村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない 01

著者 : 昼熊

• KADOKAWA (2019年10月4日発売)

作品紹介・あらすじ

30代無職独身、実家暮らしの引きこもり。
そんな良夫のもとに突然送られてきたテストプレイ用のPCゲーム。
『最新型のAI』が内蔵されたキャラクターとのタダの平凡な村づくりゲームかに思えたが！？
現実とファンタジーがリアルタイムで交差していく。

どんなに情けなくても、誰でも「命運（じぶん）」を変えることはできる！

感想・レビュー・書評

[亜夜さんの感想 · 2019年10月31日]

WEB版未読。

主人公の設定に色々と身につまされるものがあった(；＾ω＾)

ゲーム内と現実世界とのリンクを、誰が、なんの目的で仕掛けているのか、主人公がどんな風に関わっていくのか、純粋に先が気になる物語だった。