- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047362659
作品紹介・あらすじ
中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描き連ねていく『乙嫁語り』。カメラを手に、旅を続けるスミスたち。やがてたどり着いたのは、アラル海周辺の漁村。そこは褐色の双子乙嫁、ライラとレイリが暮らす村であった! 懐かしき再会もつかの間、新婚ほやほやの双子によるおもてなしの宴が始まる!
感想・レビュー・書評
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スミスが帰国の途に。
心優しい土地の人々に触れ合いながら。
ライラ、レイリ、アリ、ニコロフス…
そういえばかなり古い映画で、ジェームズスチュアート主演の「スミス都に行く」ってあったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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【インタビュー】漫画『乙嫁語り』森 薫×大場 渉(前編)/〆切を第一に考える漫画家は、結局はダメになってしまう - ライブドアニュース
ht...【インタビュー】漫画『乙嫁語り』森 薫×大場 渉(前編)/〆切を第一に考える漫画家は、結局はダメになってしまう - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/20463829/
【インタビュー】漫画『乙嫁語り』森 薫×大場 渉(後編)/大手週刊漫画誌と同じやり方をしていたら、いっこうに漫画家は育たない - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/20463833/2021/08/14
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ライラ&レイリのおもてなし! 『乙嫁』帰路編、13巻はアラル海の漁村! 中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描き連ねていく『乙嫁語り』。カメラを手に、旅を続けるスミスたち。やがてたどり着いたのは、アラル海周辺の漁村。そこは褐色の双子乙嫁、ライラとレイリが暮らす村であった! 懐かしき再会もつかの間、新婚ほやほやの双子によるおもてなしの宴が始まる!
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どのページも緻密でさっとめくるのが惜しい。
出会いと別れ(多分永遠の)
それぞれの成長
彼女たちの服装がすごいのよね。
写真撮る前のお母様たちがヒュー!でした。
双子乙嫁が登場するとワクワクする。
帰途の旅路は果たして……
≪ 初めての 海に浮かんで 何想う ≫ -
絵の書き込みが細かくて、とても綺麗!
衣服や布家具の柄や、動物のしなやかな身体、風景…
ストーリーも面白くて引き込まれるのだけど、画だけ眺めるだけでも十分楽しめる漫画です。 -
再会と別れ。もう少し、、とな。。
タラスさん麗しい。
おかあさま達のおめかし効果音、「ギャン!!」て感じだったけど、文字的には「ジャン!!」だったのね。 -
今さら(笑)「おとよめ」なんですね「おつよめ」と思ってた(笑)
一人旅から始まったスミスの旅、帰りはタラスとの二人旅です。
タラスの母との別れは、旅先での多くの人との出会いにつながりました。
旅のカメラにあるのは、単なる記録ではない、人々の想いと生きざまなのでしょう。
ライラとレイリの二人も成長したようで、母の教育の賜物か、何だかんだでおもてなしは上手くいったようです。
ブハラでの政情不安、もしや二人の身に?なんて思いましたが、アリ達の活躍で無事旅の終了です。
スミス達2人のその後も凄く気になりますが、アリ達のその後も!
次はアミル達の話になるようで楽しみ。
森先生の重厚な描き込みが、他民族、他文化への尊重と敬愛を感じます。次の巻早く!
#乙嫁語りは素晴らしい
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#漫画 -
第一巻第一話の見開きは集合写真撮ってるところで、最後はあそこに繋がるんだろうと思ってたのでちょっと意外な展開。
まあリベンジすると信じてるけど何年後になるのか… -
オードリーの春日は自宅の直前でタクシーのメーターがあがると帰り道を遠回りすることになるとしても自宅を行き過ぎタクシーにガソリンをつかわせて"もとをとる"らしいのだが、そういった延長の不毛さに森薫のマンガを読んでいると行き当たる。執着的な描くことの喜びで充満した画面に向き合うとそこにかけられた時間の遠大さに意識が及び、普段自分がふつうに意識せずマンガを読む速度と費やす時間が、はたしてこのマンガの消費において正当なものなのかという、答えのない問いに頭を悩ますこととなる。マンガの読書体験として担保されているはずの気ままさがここでは通用しない。完璧で適切な読書など存在しないのだからこの問いは全くもって不毛であるはずなのに絢爛な装飾を施された画面が開き直りをよしとしない。かといってことさら時間をかけて読むというのも意識すると馬鹿らしい。考えはじめてしまった時点で読了してもただただその不完全な感触だけが手元に残る。でも、その自覚が少し心地よい。