悪役令嬢ルートがないなんて、誰が言ったの?2 (ビーズログ文庫)
- KADOKAWA (2021年4月15日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047365537
作品紹介・あらすじ
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したオフィーリア。晴れてフェリクスと結ばれたオフィーリアの胸元に現れた「フリージアの巫女」の印。ゲームは悪役令嬢ルートに突入することに……! フリージアの巫女として婚約者のフェリクスとともに闇夜の蝶を倒す覚悟を決めたオフィーリアは新たに養子として迎えられた義兄の新キャラクターダークと出会う。突然できた兄に戸惑いながらも兄妹として仲良くしようとするオフィーリアだったが、彼はオフィーリアの運命を左右する悪役令嬢ルートのメインキャラクターで……!?
感想・レビュー・書評
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1冊目より面白い。
ただ、個人的には新規で現れたダークヒーローが結構個性強めなので、ヒーローの印象がもはや空気。
相変わらずの読みやすさと、反面さらっとしてる分読み返す気になるかは人によって分かれるところ。
タイトルの関係もあり、やたらゲームであることと悪役令嬢ルートであることを引っ張っているので、今後どう落とすのかは気になる。
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