ふしぎの国のバード 10巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 232
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047371873

作品紹介・あらすじ

ついに北海道に辿り着いたバード。
喜びも束の間、伊藤が失踪してしまう。その行き先はーー!?

大人気、英国人冒険家と往く日本。最新刊!

感想・レビュー・書評

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  • 本格的な北海道編を前に
    伊藤をめぐって vs マリーズです!
    ここでハッキリしとかないと。

    プロローグ的にマリーズの過去も挿入されて
    なんであんなキャラクターなのかは判明。
    でも、やっぱり好きにはなれないけど。
    そんな彼に対してでさえ
    植物に対する真摯な仕事については
    認めるのがバードさんなんだよ。

    今度は新しくシーボルトJr.も登場。
    こちらはバードさんと似た気質の若者。
    新しい情報に出会うとメモるのが同類の証ね。

  • 待ってました!
    やっと読める!
    伊藤が酷い目に遭ってないかと心配だったけど、
    バードとマリーズの商談により
    また二人旅に出れる!
    北海道には来たけど、どうやら目指すアイヌの人々は英国人をよく思ってないのかも・・
    最後の1話はマリーズの話でしたね
    苦労人です

  • マリーズの仕事にも興味を持つバード。彼女の博覧強記ぶりは驚くものがある。
    これから先、イトがどうなるのか心配。

  • 子どもたちに読んでほしい!日本人も知らない当時の日本人の生活がリアルに描かれています。実在した英国冒険家と日本人通訳の旅行記。

  • 前巻で興奮したダーウィン。
    マリーズをビビらせる知名度と業績はやはりすごかった。
    そしてシーボルト(の息子)まで登場。
    なんだろう。
    ドラゴンボールにアラレちゃんが出てきた、みたいなこの感覚は。
    すごくワクワクする。

    次は来年か。
    待てない。

  • バードとイトの相思相愛っぷりが熱い。(愛じゃ無いけど)

  • 9巻から10巻の間で絵柄が変わったと思う。輪郭が面長になったというか。

  • ずっと引っ張ってきたマリーズ編は一応決着?

    マリーズさんは敵役ですが私は好き。
    昔の日本人の暮らしが見れるのもいいですが、昔の英国紳士の現代なら即キャンセルされそうな言動が見れるのも歴史モノならではの楽しさです。

    最後の番外編、ゴールデンカムイを読んでいたから熊と対峙したのに全員軽傷で違和感を感じてしまった(笑)

  • 絵柄がちょっとかわってきちゃったなあ。

  • 函館でマリーズと対決。バードの旅への思いがマリーズを動かしたのか、鶴吉を巡っての確執はなくなった。
    ついに蝦夷地への旅が始まる。

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