- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047376205
作品紹介・あらすじ
「潰瘍性大腸炎」により大腸を全摘してからも、難治性瘻孔のため治療を続けていた不死鳥・島袋全優。『腸よ鼻よ』の連載もスタートし意気軒昂の全優だったが、瘻孔が再発し手術のため入院、連載開始早々に休載という「闘病ギャグエッセイ漫画」にふさわしい(?)伝説を作ったのだった。全優は、これからのことを考え沖縄から三重に引っ越しを敢行するが、引っ越し翌日に腸閉塞を起こし、またしても入院し再手術を行うことに……。手術は無事終わり一旦は平穏を取り戻したかに見えたが、その後も体の不調が全優に襲いかかる。入院&手術が繰り返され『腸よ鼻よ』も休載が頻発、ついに打ち切りの可能性が――。『腸よ鼻よ』、そして島袋全優はどうなってしまうのか!? 闘病ギャグエッセイ、ここに堂々の完結!
感想・レビュー・書評
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最後まで読めて感動!
とてもおもしろかったのは作者さんが前向きだからよね 自分だったらこうはならない…
作者さん今も入院してない記録更新中なのかな…そうであってほしい -
最後までずっと面白かった。
ハピエンおめでとうございます -
129指腸読んでいる最中に、涙が溢れて止まらなくなりました。面白くて、薬や疾患についての学びもあり、最高の闘病ギャグマンガでした。健康って当たり前じゃない。作者様の今後のご健勝を心からお祈りしています。