- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047376304
作品紹介・あらすじ
こんなに長く一緒にいても、まだ発見があるなんて。“可愛い”イベントに、ハクメイが強制参加! 港町の古株、「小骨」のマスターが突然の休業? コンジュ&センが料理に大奮闘! 長く一緒にいた仲間たちが、お互いの「まだ知らない顔」に驚き、ときめく第12巻。初登場時に熱狂的な支持者を生んだ黒ミンクの刃物職人・ハルシナも再登場します!●あなたのそばにいつでもいるよ、「ハクミコエターナルカレンダー」シリーズ初の特装版、付属するのは『ハクメイとミコチ』の万年カレンダー。登場人物たちをはじめ、植物や生活の道具が月・日・曜日の1枚1枚に描かれています。毎日きちんとめくるも良し、好みのイラストに固定して眺めるも良し。小さな、でも豊かな時間をあなたの生活にお届けします。【仕様】高さ117mm×幅170mm/幅60mm(組み立て時)※本製品『ハクメイとミコチ 12巻 特装版』は電子書籍版はありません。紙版のみとなります。
感想・レビュー・書評
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1年に1度ハクメイとミコチに会うのが楽しみ。
魔法が使える訳でもないし、特殊能力がある訳でもなく、みんな普通に暮らしてる。
それがとても愛おしい。
今回は特装版。プレゼント付きも嬉しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごく幸せな気持ちになれる。
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本に書いてあるきゅうりのサンドイッチの味の再現をハクメイがする話から。
出張先にミコチが付いてきたり、研ぎ師の新キャラが出てきたり、センが料理したり、ハクメイがかわいい服を着たり、カフェに1人で入るチャレンジをした新キャラとか、副長とナライ会長の子供の頃の話など、新しいことが多くて面白かったです。 -
■書名
書名:ハクメイとミコチ 12巻
著者:樫木 祐人 (著)
■感想
1年に1回の楽しみ。
今年も、面白かったです。
1年に1回って結構飽きちゃう漫画が多く離脱したのも多いのだけど、
これは飽きない。(乙嫁と山を渡るは今のところ飽きないけど、乙嫁は怪しい・・・・)
キャラクターが生き生きしているし、特にゴールが無いのが逆にいいのかも。
ゴールがある人情物語系って、どうしても寄り道している感じがして「早くメインの
ストーリー進めてよ」と思って離脱してしまう(夏目友人帳、鹿楓堂とか)けど、
ゴールが無いので、そういうの気にせず読める。
個人的には、その点が良かったかも。
本作も、それぞれのキャラクターが生きていて、かつ新しい面も少し見れる一冊
になっています。
メインストーリーが無いから、これ終わるとき、急に終わるのだと思う。
それはそれで寂しいけど、最後まで楽しみにしています。
とりあえず、次も楽しみ。 -
今回特装版を購入。カレンダーは部屋に飾ってます。
漫画の内容も細かく描かれていて素敵でした。また来年が楽しみです。