ホテル・メッツァペウラへようこそ 4巻 (ハルタコミックス)
- KADOKAWA (2023年9月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047376441
作品紹介・あらすじ
年に1度の特別な日がやってきた!ジュンは、日頃のお礼を込めて、アードルフとクスタにクリスマスプレゼントを用意しようと思い立つがーー。美しい絵柄で描かれる、雪と白夜とオーロラの国の温かい物語。待望の第4巻!
感想・レビュー・書評
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4巻も面白い!
少し過去の事も出てきて影がよぎるけど、今では周りの人に温かく受け入れられていて本当に良かったね!というキモチ。
あのぬいぐるみからどんな展開になるのかこれからの展開に期待大です。 -
クリスマスをこんなに長く描いてくれると思ってなかったが全話良かった…人があったかすぎる。フィンランドの冬の寒さとメッツァペウラに関わる人たちの温かさで風邪ひく。ジュンのこれからも上手くいくといいな。
何故かジュンに良くしてくれてありがとうと親心がでてしまいます笑笑笑 -
このまま温かい人たちに囲まれてジュンが成長していくお話であってほしい。どうか不穏な空気が流れませんように…
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ジュンの新たな過去が見えてきた4巻。
フィンランドって本当にこんなところなのかなぁ。いつも思うけど、雰囲気がめっちゃ素敵。 -
いやぁ面白かった。どんどん人間感に深みができてきて、関係性と目的が見えてきたのが良いことだ。
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前巻で結構、話が落ち着いたと思ったら、グイグイと心理描写と、展開が進んだわ。
面白くなってきた。 -
フィンランドのホテルで繰り広げられる心温まる物語。
日本では半グレヤクザで、上半身にびっしりと刺青が入った危険人物のジュン。彼がこのホテルの前で生き倒れホテルマンになってから、転がり出したお話も、いよいよ母親探しに進む。
今のジュンが聖人のように優しいだけに(逆に過去シーンがえげつなさすぎて)さて。
彼を捨てたとされる母親と出会うことが吉と出るか凶と出るか。個人的には毒親には合わない方が合うと思うがどうしても会いたいという気持ちも分かる。
難しいところだなぁ -
フィンランドのラップランドにあるホテルが舞台。
フィンランドの伝統料理や季節のイベントが見ていて楽しい。絵も細かい描写や描き込みがあり冬の寒さが伝わってくる。
こんなホテルならしばらく泊まってみたい。
個人的には登場するホテルマンの先生やクスタさんがイケオジ過ぎて推せる。
ジュンだけでなく先生にも色々と過去がありそう…
気になるところで終わってしまった。
次巻にも期待。 -
あんなにオドオドしていたジュンくんが立派になって…(o;ω;o)ホロリ フィンランドのクリスマスは家族の繋がりをとても大切にしていて、楽しそうです。
次巻も楽しみ!