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- Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047913530
作品紹介・あらすじ
つい最近まで、日本は食の理想郷だった。世界でいちばん健康と長寿にめぐまれていた。しかしいま、食生活の変化によって、若い人たちのあいだに肥満が増え、また、がん・糖尿病・心臓病などの成人病も若年化している。それに伴い、食への関心も高まっているが、その情報は入り乱れている。情報を整理し、食生活に明快な指針を提供するのが本書の役割である。からだに最適な食事であると同時に食から期待しうる愉しみのすべてが得られるような食事があるのだ。医学的・身体的欲求と食の快楽を満たす、究極の食事論、満を持して刊行。
感想・レビュー・書評
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統合医療の権威、アンドルー・ワイル博士の本。
いろいろな栄養成分についての説明と、レシピが結構載っていた。
ワイル博士は、昔の日本の食事を褒めていたが、今の日本の食事は、どんどん西洋化して、それに伴い病気も増えてしまったので、とても残念に思う。
この本は、2000年に出版されたようなので、その時にこの本と出会っていたかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一般的な栄養料理本にとどまらない!!
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分類=健康・食事・医療・ホリスティック医療。00年9月。
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