危険な二人 新装版

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 214
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048537049

感想・レビュー・書評

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  • め~~~~~~~っちゃ好き……

  • 祖父江慎さまの装丁がキュート。
    だから単行本はいいのだよね~(萌え)

    久世輝彦の話を読んでみたい。
    でもキャラクターが立ってる女の子物語は好きだなあ。

    くちびるから~のほうが好きだけど。

  • セイコちゃんとヨウコちゃんの二面性、女の望みはいつも単純だけど複雑、愛されたいけどそれだけではイヤ、まさに女の子のリアル。

  • チッチとサリーに憧れて、王子様を望みながら、
    どんどん人生は彼女たちの選択によって
    コマが進んでいく・・・。
    この人の手にかかると、ありふれた現実が
    とても面白い話になる。

  • セイコとヨウコの物語。ピロシくんがセイコちゃんと話してる時に「ど、どうしよう、オレ、こーゆータイプの人、好きなんだけど、どーゆー話すんだ?」ってなっちゃってる部分が、これ、すごいわかるなぁ、と思って読んでた。というのが印象的な部分。だったりするわけで。得てして、タイプの人とはファーストコンタクトではなかなかうまいこと話せない。ものなのだ。男の子ってのは。と思う。のである。ある。(10/4/14)

  • ふたりでいればなんでもできそうな気がする。
    そんなおんなのこの友情っていいよ、ね!

  • 装丁が素敵。
    もちろん中身も!

  • セーコちゃんとヨーコちゃんのコンビ。好きー。

  • バブル期に戻りたい。

  • こちらはかなりハッピーな感じ。こんな女友達いいなー。

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著者プロフィール

著者経歴 80〜'90年代を代表する女性マンガ家。既存の「少女マンガ」ではない、リアルなセックス描写80〜'90年代を代表する女性マンガ家。既存の「少女マンガ」ではない、リアルなセックス描写と巧みなセリフ回しで、愛や暴力、トレンド&カルチャーが描かれたマンガを生み出してきた先駆的存在。『ヘルタースケルター』で2003年文化メディア庁マンガ部門優秀賞、'04年手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞。主な作品に『pink』『ジオラマボーイ☆パノラマガール』『リバーズ・エッジ』『エンド・オブ・ザ・ワールド』など。


「2015年 『恋とはどういうものかしら?新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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