きみが恋に堕ちる (あすかコミックCLーDX)

著者 :
  • 角川書店
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048539968

感想・レビュー・書評

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  • 弓道はやっぱりいいなぁ・・・と。袴姿は素敵だとか、なにかにいろいろと萌えてしまった一冊です。

  • う~ん、どっちがスピンアウトやら。こっちがないと溺れるに入り込むのがちょっと大変だし、かといって堕ちるだけ読んでも何が何やらwww 
    でもとりあえずキミたち道場であれやこれをするのはよしましょうよwwww

  • きらっきらしててよかった。司のセリフではないが、袴っていいよね。

  • 礼一郎さんすきです

  • おくればせながら、「きみ恋」シリーズに手を出しました。
    オーソドックスな年下攻めで、めずらしく直球シリアスじゃないですか。
    ちょっと少女マンガちっくかな~とも感じましたが、許容範囲。

    高校2年生で弓道部主将の司×高校教師の春。
    年下攻めに萌えました。
    春が乙女なところもなぜかすんなり受け入れられるのは、やはり作家さんの力量です。
    弓道部ということで、弓を射るシーンの凛々しさ、清々しさがステキ。その弓道がただの萌えの盛り上げ役なんかじゃなく、三人三様の心を映し出しているのがいいです。
    弓道をやめてしまった春。
    まっすぐ優勝に向かって突き進む司。
    暗闇で練習する「天才」礼一郎…笑うところじゃないけど、礼一郎さんに爆笑でした。シリアスなのに。

    先生と生徒、年下攻め、再会、ラブトライアングル、とツボつかれまくりでした。
    エロ的にも萌えまくり。袴Hってエロいです。ストイックな姿が乱される色気!!
    司は、攻として強気に見えるけど、17歳の幼さも残していてピュアでかわいいです。描き下ろしの司のおねだりが最高。

  • シリーズ逆から読んじゃいましたため、あれれ~って感じでメイン2人を好きになれず…残念な感じになりました。礼一郎さんが大好きだからしゃーない。ごめん、司と春。

    司は春のこと大好きってのはわかるけど、余裕無さ過ぎて「・・・^^;」って感じに…。礼一郎さんに取られる、というか礼一郎さんを見てほしくないとかって思ったんだろうけど、話してるだけで割って入って挙句に「春さんに触らないで」って…。ここは溺れるでもあったけど、あのときからちょっとカチーンときていたため、余計カチーンときてしまい^^;まあ若者らしいといえば若者らしいし、好きなんだから必死にもなるだろうけど…全然共感できない\(^o^)/礼一郎さん側に立ってしまってるから尚更だろうなあと…。
    春も春で…。でもやっぱり自分を好きでいてくれて、それがすごい一途でまっすぐ、前の恋が叶わないと思ってるなら尚のことそっちに揺らぐよねーとも思いました。押してた司の勝ちだね。

    きみ恋は絶対最初のこのシリーズから読むべきでした。

  • きみ恋シリーズの1作目。 やっと読んだ!
    ストーリー的には王道だと思うけど、シリーズ3作目まで読んで礼一郎さんを知った上で読むと、ちょっと春さんを責めたくなっちゃう…すごく純粋な人なんだよ礼一郎さん(泣) なのでメイン2人があまり好きになれず残念(´・ω・`)
    でも、司の強さと一途さは素敵だなぁ〜。 有言実行なとこも男前だけど、余裕ない感じのガツガツさ加減は高校生らしくて絶妙なバランス(笑) さすが高永さん、上手い!!
    物凄いドラマチックではないけど、丁寧に描かれた恋愛模様は好きだった。

  • 君恋シリーズ1作目

    高校に新任でき着た教師春と高校弓道部の主将司との恋
    兄との三角関係、感情表現の薄い兄と激情型の弟
    受けがちょっとダメダメですが萌えポイントは弓道着❤

  • 年下健気攻め×年上臆病受けの再会愛。
    袴姿に萌えるww
    スピンオフの〜溺れるサイドの方が私的にはお気に入りですが。
    こちらは年下攻めだし若さ溢れる感じかな。

  • 望月春(もちづきはる)が赴任先の高校で再会したのは
    かつて好きだった礼一郎(れいいちろう)の弟・司(つかさ)だった。
    「ずっと春さんのことが好きだった」
    と告白され次第に司に惹かれていく春。
    そんな中、礼一郎までもが
    「お前にとっての一番は俺だと思っていた」と本心を告げ…!?
    揺れ動く三人の関係を描いたセンチメンタルラブストーリー。
    描き下ろし漫画も有り!!
    (裏表紙あらすじ)

  • 年下健気攻め×ちょっと臆病な受け。

    弓道良いですね!袴萌えw

    とにかく司(攻め)の一途さにきゅんきゅんです。

    「君が恋に溺れる」(礼一郎さんの物語)を先に読んでいたのですが、私は「~溺れる」でどんどん感情表現豊かになっていく礼一郎さんが好きです。この作品では断然司押し!

    両方読むと物語に厚みがでるのでまとめて読まれることをおススメします^^

  • きみ恋シリーズの1つ。“溺れる”の方の本が好きでソッチしか読んでない人は、これを読むと“溺れる”が一段と楽しめると思う。

  • もうちょっとなんとかしようよ、大人!
    とつい受けを責めたくなる。が、そうじゃなかったらそもそもこの話にならないんだと気がつくジレンマ。

    高校生の攻めが早く大人になって、このウジウジタイプの受けを頑張って包み込むのが一番早い展開なんだろうとは思うが……いかんせんそこは高校生。
    ちょっとじれったい。というか、もうちょっと大人になれとか言いたくなる。
    むしろ私には兄の方のが気の毒だとおもった。(兄のほうの話はまたそちらのお話で)

    読み返したりはしないタイプのお話。
    むー。ちょっと残念。

  • 神経質な受けから元気で天然な受けまで、繊細なタッチで描きわける高永さん。
    春と礼一郎と司を繋ぐものが、弓道なんですよね…。
    春は高校時代からずっと、まっすぐ弓をひく礼一郎に憧れて、好きなっていた。そんな春を見ていた司は、春が礼一郎を好きだと気付いても、好きだと言う気持ちが変わらなかった。
    そんな春が急に高校卒業以来始めて、学校の先生として司の前に姿を現した。春は成長した司に戸惑っていたが…。
    春は礼一郎に恋をして、自分自身に動揺して弓を引けなくなった。でも司は、春に恋をしてる事で弓を引けると言う。
    「恋をする事は間違いなんかじゃない」って、それを証明する様に、司の弓は的を的確に射抜く。
    そして何より、袴なのだ…!袴エッチなのだ…!!!!!…一度、見て悶えて下さい…!!笑

  • DCD有り。

  • なんと言っても弓道と袴というのがたまりませんでした(笑)

    持っては居ませんか今後手に入れたい作品です。

  • 綺麗な恋物語だなあと思うのは、受けの主人公が恋をして自分の弓が曇ったと思っているからなんでしょう。

  • 袴萌え☆

    『きみが恋に溺れる』と連作なので
    先にこちらからご覧クダサイ。

  • 『きみが恋に溺れる』
    と同時に。

    おおお、しょ、少女漫画だ……!
    というと少女漫画派の方々に怒られそうですが、このノリと展開はまさに少女漫画だと思う。
    絵柄もそれっぽいし。

    礼一郎さんは天然だと思ってたよ。鬼畜にしては押しが弱いし、なんか事態把握してないし。
    案の定の次巻でしたね。思ってたより大分天然さんでしたが(笑)
    特に萌えはしなかったけど、普通にさらりと読めました。

  • 高校生×高校教師のお話〜。とっても綺麗な年上美人はるさんと、一生懸命な司くんのお話です。かわいいです。

  • 一途さが良かったです。

  • 珍しくシリアスな話。いい話だったな〜なんかお兄さんとかも結構好きなのに、ドラマCDではちょっと違うイメージで凹みました。てかお兄さんの話は正直クソでした・・兄さん受けキャラに見えなくて物語にがっと入れませんでした・・むぅ

  • 過去の恋にとらわれてる春と健気一途な司が可愛い。ときどき暴走するくらいがいいよねーと。

  • 王道ですね〜高永ひなこさんの繊細でやさしいタッチの絵が素敵です。一途なワンコ攻と美人な受。弓道が絡んでくるのもたまりません!お兄さん編があるとのことでこちらもかなり気になります。

  • 弟よりついつい兄の方を応援してしまった!!全員受けに見えると思っていたら「溺れる」の方で兄さんが大変な事に笑 これは結構シリアスめな感じ。高永先生の漫画はどっちかというとコメディ入ってる方が好きかも…

  • 高永先生の作品には珍しいシリアス。
    ギャグ少な目。
    礼一郎が好きでした。
    勘違いする司が可愛かったな。

  • 高永先生の絵ってすごくイイ★ずっと引きずっていた恋を断ち切らせるのは,やっぱり新しい恋なんだなーと.

  • 二人の関係が凄くいい

  • 漫画を読んでからCDを聞くという珍しいパターンだったのだが、特に違和感無くCDの出来もよかったvv
    司の真っ直ぐさが好きです☆

  • 弓道が絡んでくるだけで萌えます(苦笑)。

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