魍魎の匣 (3) (怪COMIC)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.17
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本棚登録 : 858
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048543408

感想・レビュー・書評

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  • 通りものに当たれば、条件が揃ってしまえば、誰でも人を殺せるのです。

  • 原作を読んだとき、知らないのに無精して調べなかったデンスケの見た目をここで知り、鳥口がんばったね……と思うなど
    文庫で読んだときにも「どう善くねぇんだ」の甲高い声でページめくったのが印象的だったので、こういう描かれ方をされていてぐっときました
    「――僕はね」「美馬坂幸四郎と」のコマの京極堂の表情がツボすぎました。この表情原作で見たことある気がしますね……

  • 三年前に原作読了、現在「狂骨の夢」半分くらい

    同じ小説を何度も読むのは好きではなくて
    読むとしてもほどよく忘れている時がいい自分

    加奈子はどう消えたっけ、美馬坂は最終的にどう絡むっけ、頼子は確か...
    そんなうろ覚えな記憶が、絵という新しい衝撃で呼び起こされて、、
    ああ、最高の状態でこの漫画を楽しめていると

    4巻はいよいよあのシーンかな
    原作で一番魅了されたあのシーン
    どんな描写か、恐ろしい反面すごく楽しみ

  • よくあの小説の内容を(いい意味で)すっきりわかりやすくまとめられるなあと思ってます。

    醸し出す雰囲気も良し。グロすぎないのもありがたい…。キャラも榎木津以外は無駄に美形じゃないのも地味に好感度高い。次巻あたりで話はラストに?そこをどう描かれるのか非常に楽しみです

  • 「加菜子を突き落したのは 頼子だ」  

    のページが素晴らしいです  
    ホラー並です  
    でも美しいです  

  • 2012/04/11
    【やや好き】最初から気になってました、久保竣公。 巻末のキャラクター初期設定を読んでなんか納得。 鳥肌実か…ウフフ(笑)

  • 榎さんもっと出張って。

  • それぞれの事件の謎を解明していく流れは、予想をする暇すら与えず、先を知りたくて文字を追う目が止まらなかった。これから、ということで4巻へ。あいにく続きを買うことができなかったので、先に小説を読み終えようと思います。6話の見開き扉の京極堂が素敵で、ニヤニヤw

  • コミカライズに向いてないんじゃないかこの作品.延々喋ってるだけになっちゃってる.

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