あやはとり召喚帖 第1巻 (あすかコミックスDX)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048544771

感想・レビュー・書評

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  • 古文書の文字を操り、中の人物や物を具現化できる能力を持つヒロインとその団体、召喚された人物とのハートフルなお話。

    既にある古文書などから具現化するという設定がとても面白かった。ヒーロー役は、実は男性だったという設定の小野小町。読者がいままで読んで知っている人物がでてくると、設定の人物像に厚みがでるので、余計な説明がなくてもすっと読めて面白かった。

  • 到中壢可說是進冷門書第一大方的中原明城~結果我一連說出四部店內沒進的書XD 並獲得稱讚(!?)云:「你看的書都好冷門喔!」XDD

      《黑色嘉年華》 御巫桃也/長鴻:沒進。
      《帝都浪漫》by高橋冴未/長鴻:沒進orz
      《晨光中的詠歎調》by赤石路代/東立:1-10集,後面沒進了。
      《冰森舞姬》by齊藤千穗/長鴻:1-8(?)集,後面沒進了。

      《瑠璃公主大冒險 新婚篇》by山內直實/青文:好像也沒有看到?不過這套決定全用買的了(之前已買三本~),所以沒問小姐。

    《文織召喚帖》梶山ミカby/角川:Howl推薦的~終於給我借到了~(淚目)
    可惜店裡把封面用膠帶貼起來+打釘~所以無法看到內封面的番外篇小說~有些無奈~。總之,至少有租到就是了XD 雖然還沒到想買的地步(有點太青春?),不過純用租的,這部還算不錯。普通的召喚故事,但設定與限制上有值得思考的地方。

    讀完三集後,對於本書第一集第2話首領旭葵燒掉紗文的花&信還是無法理解…感覺上像是第1集與後面幾集,旭葵與紗文的關係,設定上有更動~?

    小麒麟是吉祥物吧。看著日本漫畫,用日式畫風畫出中國傳統人物和動物~如麒麟和楊貴妃~總是感到怪怪的XD(中國龍例外,造型還算正統。大概因為太有名的關係吧!已定型了,難以更動。)

    小野小町一開始對於身體自動保護紗文那邊很反感,這點設定我很喜歡。這才是正常陌生人會有的態度吧!

    第4話,從小在書庫自己玩的紗文,現在竟然會在書庫迷路~感覺是BUG的設定…(!?)

    清少納言出現了…對於正在看《枕草子圖典》的我而言…好驚悚|||orz (雖然久了就漸漸習慣了啦…OTZ)

  • このコミックを手に取る時、「小野小町は実は男だった」という説が一時期あったことを思い出した。言葉は言霊。文もきっと同じようなものなのかもしれない。面白かったv

  • うーーーーーん、これ感想に困るなあ。
    後半になるにつれて、話運びは読みやすくなった感じ。1話2話の判りにくさが半端ねえよコレ……。
    絵は綺麗なんですが、なんかごちゃごちゃしてるというか。今後どうなるかで評価が別れそう。
    良くも悪くも同人的というかんじ?

    紗文にいまいち感情移入出来ないので、読者がさっぱり置いていかれている気がします。ねー。少なくとももうちょい主人公の情報は出すべきだと思うんだけど……。小町と同様に謎にされたらわけわかめ。

  • 設定が面白い。
    秘伝の書から登場人物やモノを召還して使役する、それが表題のあやはとりという力らしい。
    ヒロインが召還するのが小野小町なのだが、これが『絶世の美男子』という設定で。そういう目の付け所が面白かったと思う。素直に次が楽しみかな。

  • あやはとりとは
    文織と書きまして
    本の文章を操って
    中に登場する人間や動物を具現化する能力を持つ者。
    その一族の一員
    沙綾が主人公。
    沙綾が召喚したのは小野小町。
    しかし、小野小町は男だった!
    そういう設定です。
    現代に召喚された小野小町の戸惑いと
    史人(しじん=召喚されたもの)と友達になりたいという沙綾。
    この二人(+一匹)が織りなす
    おもしろおかしい毎日が物語になっています。

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著者プロフィール

埼玉県在住。「悪の女王の軌跡」(原作:風見くのえ、アルファポリス、全2巻)をはじめ、「ネオ アンジェリーク」(KADOKAWA、全5巻)、「あやはとり召喚帖」(KADOKAWA、全4巻)、「花よりも刃のごとく」(秋田書店、全6巻)など、多数の少女漫画を手がける。綺麗で繊細なタッチを持ち味に活躍中。

「2020年 『令嬢はまったりをご所望。2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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