ひそひそ-silent voice- (5) (シルフコミックス)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015年8月21日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048653237
作品紹介・あらすじ
動物やものの言葉がわかる小学生・大地と、その昔同じ能力を持っていた高校生・光路が出会い、成長するイノセントふしぎストーリー。第5巻では、光路が両親に能力を明かそうとするも、その後の未来が描けず…。
感想・レビュー・書評
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よかったな光路ちゃんと両親と向き合って話し合えて,これで前進できる。
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光路の周りほんといい人ばかり。
ひとりでずっと抱え続けてきた光路を近くで見てきた環や有介はもどかしかっただろうな〜。
両親に打ち明けて両親の気持ちが知れて…
そして…やっぱりそうなるか…
次巻が最終巻みたいだけど大地に真実を話す決意をする…
うーん…どうなるんだろう。
大地には辛い話だよな。 -
ほろほろ泣いてしまいました。色々と進んだなぁ。良かったです。良かった。両親との話。環と有人ももどかしかったでしょうね。悩んでるのは判るのに、話してはくれないから。良い友達だなぁ。
最後。やっぱり話としてはそういう風に行くのですね。ファンタジーとして、ずっと、ってのでもいいじゃないって思ってたんだけど。大地には辛いだろうな。置いていかれる気がして。それは次巻。大地と向き合う話になるんだと思います。そして最終巻だそうで、さみしい。もっと読みたかったな。 -
【別置/請求記号】 726.1/フ/5
【資料ID】 1001012498 -
環と有介はほんとにいい友人。こんなにさりげなく気遣いができて、必要なときに寄り添えるって、なんて優しい友情だろう。
環も聴こえてたってことかな。赤ん坊の頃や幼い子供の頃にはたぶん誰もが無意識に持ってる力なんだろうな。程度の差もあるだろうし、本人がはっきりと力だと認識するかしないかなのかも。