ミニッツ (5) ~鬼火の消えるとき~ (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048654418

作品紹介・あらすじ

トリックとロジックが交差する、学園騙し合いラブストーリー、ここに完結。

一分間だけ相手の心を読める『ミニッツ』能力を持つ少年・相上櫻の前に、かつての宿敵、守垣内明芳が再び現れた。
明芳は『他人に言う事を聞かせる』という最強の能力に目覚め、その能力で櫻と創遊研の面々を互いに争わせようとする。
琴宮遙。岸良夏凪。乾陣内。全てを敵に回して孤立した櫻は、負けられない最後の『戦い』を前に、一つの決意をした。
――ミニッツを使わずに、この『戦い』に勝利する。
大切な人を守るため、相上櫻が仕掛けた最後のトリックとは?

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻でした、5巻と短い巻数でしたがとても読み応えがある作品でした。話の中で、出てくるゲームおもしろそうでしたね。実際にやってみたいと思ったほどでした。

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著者プロフィール

1981年大分県生まれ。2012年、第18回電撃小説大賞選考委員奨励賞を受賞した『ミニッツ ~一分間の絶対時間~』(電撃文庫)でデビュー。初の一般文芸作品『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』(ともにハヤカワ文庫JA)を同時刊行して、大きなヒット作となる。ほかに『ラテラル ~水平思考推理の天使~』(電撃文庫)、『正解するマド』(ハヤカワ文庫JA)など、トリッキーなアイデアを武器とした作品を得意とする。

「2021年 『アイの歌声を聴かせて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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