竜は神代の導標となるか (3) (電撃文庫)

  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048655088

作品紹介・あらすじ

領主にまで上り詰めたカイに新たな敵が!
歴史に名を刻む大会戦へ!!

ヴェーチェル領を掌握し、カイは領主にまで上り詰める。郡主の子が領主になった例は皆無。王国始まって以来の快挙である。
だが、安息の時はない。東部一の勢力を誇る領督スコット・クロンダイクが、カイたちヴェーチェル同盟に宣戦布告をするのだった。王国に鳴り響く猛将バネッサ率いる精鋭クロンダイク軍と同盟は激突する。竜に乗る騎士たちが戦場を疾駆し、矛を交える。華々しい英雄譚が幕を開ける! 百戦錬磨のバネッサはやはり只者ではなかった。硬軟を使い分ける戦略に、同盟軍は劣勢を強いられるが!?

感想・レビュー・書評

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  • おっさん、おばはんがおもろいな。
    次にも期待や。

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著者プロフィール

第18回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞。ユーモアと夢が溢れるファンタスティックなストーリーで注目を集める。ペンネームとは違い、生粋の日本人。

「2018年 『蒼穹の騎兵グリムロックス ~昨日の敵は今日も敵~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エドワード・スミスの作品

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