魔法科高校の劣等生(18) 師族会議編<中> (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 822
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048655125

感想・レビュー・書評

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  • 一条が一時転入みたいなかたちで一高へ。バレンタインも絡み兄妹を取り巻く人物関係も進展を見せ…たのだろうか。いや、ないか。司波兄弟の絆が強すぎてどう転んでも他者には勝ち目が見いだせなくてなぁ(笑)まあその方が安心して読めるからいいや。しかしバレンタインでようやく学園モノということを思い出した。そう考えるとこういう要素も必要なのかな(笑)本筋は本格的な捜査・追跡開始もさほどの進展はなし。しっかし七宝くんは別人みたいになっててびっくり(笑)

  • このシリーズは、兄妹につつがなくラブラブしてもらえたらもうそれでいいか、という気持ちになってきているが、やはり主人公には活躍してもらいたい。
    というわけで、さて、どうやらラストは達也がやる気になるフラグですかね。

  • お兄様、性格変わったかも。
    笑っちゃいけないか笑えないか、その辺の設定どこ行ったという感じで。

  • 師族会議の後、テロが起きて魔法師たちが窮地に立たされた。その実態が描かれるが、なかなか話が進まない。

  • 発売日を楽しみに待っていた一冊。

    4コマ漫画で言う3コマ目といったところでしょうか。
    今回は大黒特尉としてでなく司馬達也、むしろ四葉としての行動がメイン。
    ギクシャクしている司馬兄妹の関係も決着がつかず次に持越しです。

    リーナが日本の現状を気にして動いた結果、USNAが出てきて若干面倒なことになった感は否めない。次巻でリーナが出てきてうまくまとめてくれないかなーとちょっと期待してます。

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著者プロフィール

電撃文庫『魔法科高校の劣等生』著者。

「2023年 『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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