D9―聖櫃の悪魔操者― (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014年1月10日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048661607
作品紹介・あらすじ
"終末の厄災"より千年-悪魔と魔法と失伝機械群が支配する大陸ファラディース。少年ソーマは、美しき少女悪魔メルヴィーユと契約し、共に世界を旅している。悪魔を召喚し、故郷を滅ぼした実の兄を探して。旅の途中、ソーマの兄の手掛かりを得るため、二人は高名な悪魔学者が住む街デルナに立ち寄る。異国のメイドと、父のような悪魔学者との出会い。そこで二人は、街を揺るがす大事件に巻きこまれてしまう。悪魔憑きの少年ソーマと、少女悪魔メル。その旅が"世界の命運"を握ることを、二人はまだ知らない-!
感想・レビュー・書評
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途中までは素直に楽しく読めたけれど最後の展開や次巻への繋ぎ方が唐突で消化不良。
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