七人ミサキも恋をする (2) (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048665711

作品紹介・あらすじ

美少女亡霊集団"七人ミサキ"と暮らしていた高校生、伊吹。しかし彼の食事を作る役目をめぐり、騒動が勃発する。「姉であるあたしの仕事よ」とキッパリと主張する初希。「旦那さまのお世話をするのは妻の権利です」とウフフと微笑む郁。家の中が緊張状態になったことを愚痴る伊吹は、友人から「リア充自慢とは、お前も偉くなったもんだな」と突き放されながらも、頭を抱えるのだった…。待望の続編が登場!けれど、やはり可愛い悪霊たちとのハーレム生活は、一筋縄ではいかないッ!

感想・レビュー・書評

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  • 七人ミサキラブコメの2巻目。
    この後、別シリーズが始まってるってことは、やはり打ち切りだったんだろうか。
    都市伝説/怪談のラブコメ化は『隙間女(幅広)』の流れでいい展開になるかと思ったけど、長編にしたてるには厳しい設定だったか。
    峰守ひろかずが凄いっていう話でもある。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞〈電撃文庫MAGAZINE賞〉を受賞し、受賞作「隙間女(幅広)」(電撃文庫)にてデビュー。他の著作に「七人ミサキも恋をする」「ニートの恩返し」(共に電撃文庫)などがある。

「2016年 『彼女はとても溶けやすい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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