非公認魔法少女戦線 (3) まきせインビンシブル (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014年7月10日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048667081
作品紹介・あらすじ
魔法少女はバッドエンドを許容しない-はじまりの魔法世界の少女が起動したのは、世界を再構成し、全ての魔法少女をハッピーエンドへと導く究極の魔法。最強の魔法少女"必殺の弾丸"美守ほのかは自らの恋のためにその救いを拒否し-世界を、滅ぼした。彼女の願いのままに再生された軋む世界で、"魔法少女"の魔法少女はほのかの恋人・牧瀬琢磨に最後の機会を与える。魔法少女として再構築された琢磨と一宮真音。魔法少女を巡るシステムと対峙した彼らは、世界の終わりを回避するのか、それとも-これは終わり損ねた全ての魔法少女たちの、終局と再生の物語。
感想・レビュー・書評
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話がややこしい。量子のゆらぎって単語を便利に使い過ぎでは。やっと主人公が主人公らしい立ち位置に昇進したけど、主人公とは思えないほど酷い特殊能力で、正直(個人的には苦手な)女体化させる必要なかった気がしなくもない。
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