マーシアン・ウォースクール (2) (電撃文庫)

  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048667340

作品紹介・あらすじ

タキオンの指揮により数々の死線を潜り抜けた2D小隊は、次第に正規軍の中でも名声を得ていく。友情と忠誠心、二つの強い絆に結ばれたシドウを筆頭に、クラスの練度はさらに高まるのだった。一方で女子人気も高まるタキオンに、メリーは内心やきもきだが。部隊を守るため、着々と布石を打つタキオン。軍部の政治情勢を見抜き、後ろ盾となる有力者に巧みに接近する。だが、その企みが災いしたのか、親地球派の急先鋒チャーチ大佐の画策により窮地に追い込まれてしまう。部隊存亡の危機に出された条件は、軍属学校部隊による撃破記録はないという最難ミッションだった!

感想・レビュー・書評

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  • 陰謀あり罠ありやったけど、何とかする話。
    多脚戦車の活躍がなかったんが残念やわ。
    しかし、全体的にガッツがあって良し。

  • 生き残りをかけて戦う場面が戦闘から政治に移り、そこでも才能を発揮するタキオンだけど、食わせ者がさらに数人出てきて、ちょっと影が薄かった印象。その分、メリーの個人的な戦いがよく映えてて良かった。前巻でも書いたしこれからも書くけど、ミニスカは違和感ありまくりだし世界観壊しているだけだと思う。

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著者プロフィール

第18回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞。ユーモアと夢が溢れるファンタスティックなストーリーで注目を集める。ペンネームとは違い、生粋の日本人。

「2018年 『蒼穹の騎兵グリムロックス ~昨日の敵は今日も敵~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エドワード・スミスの作品

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