恋は淫らにしどけなく (B-PRINCE文庫 し 1-7)

著者 : 愁堂れな

• アスキー・メディアワークス (2009年5月11日発売)

感想・レビュー・書評

[banri08さんの感想 · 2016年5月10日]

2016/05/10再読、シリーズ第4弾。龍門×中津の2作品目。前作恋人になり同棲までしてるんだけど、寝室は別と付き合ってからの方が清い関係の2人。そんな時、龍門の元カノの弟が現れ… 中津は上条の事から一人我慢し胸に秘めてしまうのに慣れてしまってるなぁと切なく思う。お互い大事だからこそ言葉って大切なのよね… やっと身も心も本当の恋人同士になれて良かったと思います♡ 高円寺や上条の中津へ複雑な気持ちが出てるSSがお気に入り♪

[ひよりさんの感想 · 2014年2月27日]

【淫らシリーズ＃04】

[rumi675さんの感想 · 2011年9月22日]

4

[伏龍 亮さんの感想 · 2011年8月20日]

淫らシリーズ-04（文庫版-06）

[白薔薇さんの感想 · 2011年6月6日]

ヤメ検弁護士中津と年下のルポライター藤原のお話。過去に付き合っていた藤原の彼女の弟、聖澤がたまたま中津の取引先の相手で、会社の汚職に関わったとされ事件に巻き込まれていく。
聖澤が執拗に姉との交際を復活させようと画策するのが少し鬱陶しくて。
どちらも言葉が足りないのか重いがすれ違って、ちょっと読んでいるのがもどかしかったです。
しかしアメリカに渡り数日で汚職の証拠をバーンと揃えてくる中津さん、さすがはクールビューティーです♪～

[chibilaさんの感想 · 2010年5月26日]

淫らシリーズ4
ルポライター・藤原龍門×ヤメ検弁護士・中津忠利
リューモンのアパートが取り壊されることになったのを期に同棲を始めたが、関係は進展せず、焦れる二人。
リューモンの元カノ、元カノ弟登場。
事件は、中津が顧問弁護士をする三友商事米国法人の粉飾決算。
高円寺のアパートで遠宮と鉢合せするシーン、いいです。
やっぱ、タローちゃん可愛い。

[伏龍 亮さんの感想 · 2009年5月9日]

新装版
淫らシリーズ-04（文庫版-06）

著者プロフィール

12月20日生まれ、射手座、B型。2002年、『罪なくちづけ』でデビュー。BLや女性向け小説など幅広く執筆し、「たくらみ」シリーズ、『忘れない男』に始まる「警視庁特殊能力係」シリーズなど、人気シリーズを多数持つ。

「2023年 『先輩と僕 総務部社内公安課 FILE 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」