オオカミさんととっても乙女な分福茶釜 (電撃文庫 お 8-14)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 430
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048678223

作品紹介・あらすじ

ゴージャス美人な田貫さん(オカマ)が恋したのはノーマル少年和尚さん。貸しを作れるならなんでも受けますのよーとばかりに、いつもの面々は二人をくっつける依頼を受けてしまうのだが…。その作戦はどういうわけか、女装コンテストに出場して優勝するというものだった。オカマが出場していいんかい!と、いうことはさておき、その結果は!?なんか、どっかで見たことあるなーてな感じに、ペアで障害物アトラクションに参加するおおかみさんと亮士くんの話も収録。生着替え競争やらなんやら、まるでバラエティ番組のようにサービス満点でお届けします。

感想・レビュー・書評

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  • 変わりつつあるオオカミさんの可愛さが堪能できて
    にやにやが止まらない1冊となっております♪

  • 沖田さんのキャラはどうしてこんなに濃いのでしょうか…
    オオカミさんのシブいキャラ、リンゴさんのクロいキャラ、亮士のヘタれキャラ…
    シリーズに出てくる他のキャラもすべて強烈の一言ですね~
    童話が下書きのはずなのですが…キャラ読みだけでも100点を差し上げたいです

  • 面白かったw
    田貫さんの話がメイン。
    私が1番好きな話は、やはり、ALADDINですねw
    いい感じになってきた亮士くんとおおかみさん。このあとの展開が気になります(^^)
    宇佐見さんがいいやつにやってきましたw早く続きが読みたいです!!

  • シリーズを追う毎に大神さんの化けの皮がはがれて行ってるが、いつのまにやらクラスメイトも優しい目をするほどまでにw
    今回の話の文化祭でもいろいろあったので、大神さんの完全デレ化も近そうなのだが、そうなってしまうとシリーズが終わってしまいそうなのでもうしばらく、脱げかけのツンの皮をかぶってると思うな。

    で、「ぶんぶく茶釜」のキーキャラクタはオカマで、「ぶんぶく」は「分福」と書き、は福を分ける意味をあてるとは・・・・うまいこと言ったつもりか!
    ・・・たしかにうまくきれいにまとまってたw

  • 亮士君女装してますよw
    あのままいけば何位に入れたんでしょうか?
    実にもったいない!((ちょw
    あの人は今とかよかったです

  • 読むとニヤニヤが止まりません。ビバ、ツンデレ。

  • 地の文に干渉するのはまあいいが、あとがきに書くようなことまで本文に入ってきてるのが気になった。

  • オオカミさん8巻★何か微妙だったなあ・・・

  • 表紙だけで定価以上の価値があるといっても過言ではない。うなじさん、いつものことながらGJです
    亮士くんとおおかみさんのまったく進展しないラブコメもいいけど、地蔵さんが久々に出て来て大満足です!この真面目な物言いが可愛すぎるだわ
    おにぎりと乳酸菌のくだりは神すぎるwwww

  • 乳酸菌は笑えたわー

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著者プロフィール

広島在住の作家。

「2017年 『オオカミさんとハッピーエンドのあとのおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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