日本代表はなぜ世界で勝てたのか? (アスキー新書 161)
- アスキー・メディアワークス (2010年8月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048687270
感想・レビュー・書評
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途中で一度読んだのを思い出した。ワールドカップの復習も兼ねてもう一度読んだ。湯浅さんの分析力に感心する。今度は後藤さんの本も読んでみたい。
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2013/08/21
復路 -
今さらこういったある時期の「熱」に触れても(読んだとしても)なにも感じず。無。
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2010年の南アフリカでのサッカーW杯を湯浅健二と後藤健生の2人が対談形式で語ったもの。題名は「日本代表は...」となっているが、W杯全体について語られている。
この大会、スペインにノッテいたので賭けには勝ったけれども、途中まではブラジルがやっぱり強そうだな、と思っていた。特にオランダとの準々決勝の前半のブラジルはオランダ相手にほとんど一方的な試合をしていたのだけれども、後半にミスからがたがたとくずれてしまったのが印象的だった。
それやこれや、もう2年近く前の話になってしまった、南アフリカのW杯のあれやこれやを思い出しながら読んだ。 -
かるーい本が読みたくて。
でも最近、ザックのサッカーで目からうろこが
落ちた。
サッカーは陣地の取り合い。 -
プロサッカーコーチの湯浅氏と、評論家の後藤氏のW杯後の対談。
事前では全く期待がもてなかった岡田日本代表がなぜ最後に覚醒したかを中心に書いてある。最後の最後での岡田采配やチームの変革がギリギリで間に合ったので評価されているが、逆に言えばなんでもっと早くこのような形にならなかったのかという疑問は残る。また、W杯での世界のサッカーの流れも追うことはできる。
2010年のW杯の当時の状況を思い出すことができる本だとは思うが、いろいろな書籍等を読んだ人には復習的な本になると思う。 -
2人のサッカー人がひたすら語る形ですが、
食い違うところで言い合っているのが斬新でおもしろい。
サッカーに答えなんて無くて、あえて言えば「勝てば正解」なのかも。それはどのスポーツもそーだけどいろんな切り口があるのがサッカーだからそこがおもろいんだろなー。
それにしても2人は香川がドイツで成功しないと予想していたけど今んとこいー働きしてるくない??
ってことで4点。 -
居酒屋でのトークになっていますが、第三者として聞いていると面白いのです。
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題名につられてついつい買ってしまったが…(・・;)
運動会をとったビデオか、永久保存のつもりでとった特番か!??