ザ・ブレイカー (2) 断罪の処刑人は唄う (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014年12月10日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048691086
作品紹介・あらすじ
社会悪と見なした人間を殺してまわる連続殺人鬼「公共の敵(パブリック・エナミー)」を相手に、悪魔と呼ばれる少年・緋上カナタが立ち向かう! スリリングな展開が話題の人気作、第2巻が登場!
感想・レビュー・書評
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どちらを救うのか、究極の選択を迫られ、その度に己の優先度に従って粛々と判断を下すカナタ、このダークヒーローはかっこいい。ぜひサンデル教授と討論してもらいたい。リセによって少しずつ軟化していくカナタを見たいような、ツンのままでいて欲しいような…
前巻に引き続き今巻もびっくり発明があったけど、それなくてもストーリーが成り立ったような気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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