- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048702751
作品紹介・あらすじ
シティ・シンガポールと賢人会議の歴史的同盟締結を前に、凶弾に倒れてしまった参謀の真昼。厳重な警備が敷かれた病院に真昼は収容され、刻一刻と調印式の時間が迫りつつあった。様々な勢力の思惑が渦巻き、反対派が更なる妨害工作を仕掛けるなか、果たして調印式は無事執り行われるのか?真昼の描く魔法士と人間が共存する未来の行方はどうなるのか!?そして、その一方、賢人会議の代表・サクラは、ウィッテンが書き残し真昼が隠していた地球を覆う「雲」を除去する方法を知ってしまう…。いよいよ佳境へと進む『ウィザーズ・ブレイン』、第15弾。
感想・レビュー・書評
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混迷の度は増す。
未来が見えんわ。
理想を求めて現実に打ちのめされるってあるけどさ、
ラノベでやっていいのかねぇ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作者が言うほど脇役出てきたかなぁ…
やっぱり好きだなぁ~、この作品。
テーマは重いけど、10年読み続けることが出来てるだけあるわ。
この先、誰か死んじゃうのかなぁ…
真昼兄は死にそうだけど、死んで欲しくないなぁ。
優しい優しい人たちが集まって世界をどうにかする。
優しい人だけで世界を救うなんて非現実的で、そこはフィクションだけど僕はそこが好きだ。
優しい人しか出てこない、優しいと甘いは違ってこの話しは優しい人ばかり。
優しい人が出てくるだけのこの作品は僕の理想だ -
クレアの能力に疑問(‥)
そこ、知っていてもおかしくないんじゃないのと思ってしまう
錬にはもっと頑張ってほしい!いっぱいいっぱいな感じが好きだったりもするけど…´`*
なんだかサクラが最強伝説(笑)彼女はイルじゃなくて真昼とくっつくのかしら…モスクワコンビすきだから嬉しい* -
2011年2月12日 読了。
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真昼は絶対サクラにしたことの意味が分かっているに1票!
前半はさまざまな関係者の思いが分かって切なかったし、
後半は調印式の展開が熱かった。
サクラ可愛くなったなぁ(・∀・) -
氓ナ再会といくのかどうか。まだまだ波乱万丈だなぁ。残された和哉たちがどう動くのかも。
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ウィズ8中。
ある2箇所でちょっとニヤニヤ(笑)
7巻最後の謎が明らかになります。
そして8巻上のあのデバイスも明らかに。ニヤニヤ。
ただ、錬派としては同じ悪魔使いとして色んな面で差がついちゃったなぁ、と。
じゅんけさんも「錬とサクラ、何故差がついたか…慢心、環境の違い」というお話です。と言われてますし。
今回起きた事件の矛先がフィアに向かざるをえないと思うのですが。
そうなると次は錬が成長する場面かな。
エピソードも8が終わるとあと2つ。
今後が楽しみです。 -
真昼が死亡フラグをたてすぎてて困る