れでぃ×ばと!(12) (電撃文庫 こ 8-19)
- アスキー・メディアワークス (2011年5月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048704892
作品紹介・あらすじ
自身の気持ちを認めたセルニアと朋美。秋晴を想う二人のお嬢様は、ついにそれぞれのやり方で、彼に禁断の告白を決行する-!?一方、少し時はさかのぼり、男装の秘密を隠し続ける大地までも、自らの乙女ゴコロを止めることができず、秋晴へ想いを伝えようと意気込んでいて…。見た目ヤンキーな不良執事候補生・秋晴の行く末や如何に!?少女達の赤裸々な想いが渦巻くクライマックスまっただ中、告白だらけで肌色だらけで-!?お嬢様とメイドさんの学園ラブコメ、一人の男を巡り、ついに女の戦いが勃発ですっ。
感想・レビュー・書評
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挿絵のエロさが・・・
それはさておき、ヒロイン達がいっせいに主人公への恋心を自覚し始め、修羅場っぽくなってきた。
みみなのアプローチにほっこりしていたらセルニアが、そして朋美が、最終巻でどうなるのか楽しみである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784048704892 272p 2011・5・10 初版
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内容自体よりも、これだけは言わせてくれ。
おい最初のカラーイラストどうなってんだwwww -
女の子たちが、それぞれに思う気持ちに気付き始めて・・・。
もうすぐ終わると思うと、ようやくなのか、まだまだなのか判断しづらい感じだけど、なんだかんだでまだまだ読みたいと思ってしまってるくらいには面白い。 -
ついにセルニアが動きました。もう少し朋美の巻き返しのターンや大地のターンがあるのかと思ったら、次で完結とか。どう落とすのだろう。上級生の卒業の話があったので、進級して後輩が出てきて、もっとどたばたになるのかな? とか思っていたので後書きを読んでビックリ。物語はこのままだとどう見てもセルニアルートだけれど、ツンデレドリルは幼馴染みと言う属性に勝てるのかどうか。各キャラの状況も半端なままに、これからが本番よ 的に締めたりして。
しかしこれまで履いてない表紙でしたが、今回は挿絵攻めすぎ。本編に無いシーンで、ぼかし入りとか。アニメ化以降肌色成分多目、突き抜けてしまった気がして残念。 -
アニメは終わり、別シリーズが始まって・・・と」1年ほど期間が開いてしまいました。
セルニアの爆弾投下のせいか、個人的に朋美の影が薄く感じます。
そうか、だから裏表紙の朋美は(笑)←現物を見て理解して下さい。 -
ついに動いたと思ったら次でラストなんですね。朋美の逆襲にも時間を割くかと思ってたけど。あとがきでもあったように、みみながんばったのに最後アレだもんな。これだからドリルは(笑)セルニアルートかもしれないけど、私的には朋美推しなのでどう反撃するか期待。そして今回のむにゅうさんは挑戦しすぎだと思うんだ。口絵とか挿絵とか挿絵とか。