恋愛たまご: 伊達蒼介(26)の奮闘 (B-PRINCE文庫 い 4-3)
- アスキー・メディアワークス (2011年6月7日発売)
本棚登録 : 31人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048705400
感想・レビュー・書評
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読みやすい文章。文体はライトノベルの王道といった感じ。
“たまごから生まれる恋の妖精”という可愛らしい要素と、少女漫画好きな方が好みそうなBLストーリーとが、うまく融合している。
作者さん&絵師さんがキャラクターに愛情を注いでいるさまや、楽しんで書いている様子が伝わってくるのもいい(*^^*)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
攻め:伊達蒼介
受け:神崎史朗
恋愛たまご―神崎史朗の場合―の続編。
たまごから生まれた恋を叶える天使によって恋人同士になった二人のイチャイチャ。
ファンタジーとしか言い様のない作品。いや、そもそもBLはファンタジーなんだけどさっ。
ツイッターでお試しツィートを読んで続きが読みたくなって読んだ本で、初読み作家さん。
しかもこの恋愛たまごは先に二人が恋人同士になる迄の巻があると知らなかった。知ってたらそっちから読んだのに。
でもこの巻だけでも困らなかった。
別カプ(伊達の先輩で、最初の巻に出てたらしい)真駒唯と高校生・嶋村壱哉の不器用な恋も良かった。
明神先生の4Pマンガも面白かった。
まあ、全体的にふわふわしてる作品。軽くて柔らかな気持ちになれます。 -
設定もいいし、面白い。マコ先生の話も良かったです。
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