- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048706179
感想・レビュー・書評
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泰生と一緒にいることで感情豊かになっていく潤が可愛い。まだまだ遠慮がちなところはあるけれど、もっと甘えられるようになれるといいな。と思った。潤の性格上、そんなに極端なことにならないだろうし、泰生は甘やかしたいと思っているし。潤の家族にはムカムカしてしまうことが多かったけれど、泰生と一緒なら乗り越えられそう。
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第3弾。
勘当の名の下にとりあえず、知り合いにお世話になっている、という形で泰生のマンションに一緒に居候している潤。
だが、予備校では女子に、また従姉妹からも泰生に会わせろ攻撃で辟易。そんな中、成り行きで友人になった同級生に泰生との事を知られ、しかも従姉妹の口から父に知られ無理やり自宅に戻され軟禁状態に…。
でも、泰生が自分の家の格式を武器に潤を攫いに来てくれたので、お陰で父とも歩み寄れるようになり、という話。
いろいろ大変だけど少しずつ自分で行動できるようになっていく受けの成長物語です。 -
★3.5。シリーズ3。受の性悪家族によくぞガツンとかましてくれた攻!!は〜スカッとした。前作の当て馬に続き今回もまあ強烈な悪役が。カプ的にはすっかり出来上がって特に言う事もないので、受の家族との決別が印象に残った巻でした。大山もいいキャラですね。しかし、続巻ではパパサイドや大山等私の苦手な総ホモ化フラグが立ってるらしいので、キリのいいこの辺で一旦やめとこうかな。
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和解と理解がテーマかなぁ。
そしてひたすらの甘々。独占欲強いね。 -
泰生に愛されてちょっぴり強くなった潤が頑張ってます!
泰生の出番が少ない気がするけれど、肝心なところはさすがにカッコイイ(笑)
もう少し続きが読みたい作品です。