溺愛レッスン (B-PRINCE文庫 く 1-1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
2.80
  • (0)
  • (2)
  • (8)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 48
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048707145

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 残念。設定もキャラも期待していたせいか、結果としては、裏表紙以上の内容がないというどん底だった。

  • つまり、攻めが溺愛する方のレッスンだったか・・・。
    すごく後ろ向きな受けだった。負オーラ出まくり・・・

  • タイトルや設定はせすごく惹かれたのに、ちょっと残念…。ページを追うごとに悠嘉にイラッとしてくる(^q^)というか悠嘉父はサイテーだと思う。

  • 以前はよく購入していた作家さんだったし、表紙の淡い感じに惹かれて購入。

    イラストのイメージ通りの優しい柔らかな内容。

    実家の病院を継ぐはずだった姉を自分のせいで死なせてしまったと思っている受は、家の為にと、父親から言われるままに攻と暮らすことに・・・。

    まぁ、ありがちな花嫁ものに近いけれど、もっとしっとりしてるかな。
    けれど、
    本来なら切ないであろうシーンが、受・攻共に心の内が解りにくく、響いてこない感じ。
    終わり方が唐突なのも、なんか消化不良な気がする。

  • ほのぼのといつの間にかカップル誕生。でも二人ともほのぼのとは程遠い過去を持っていたり、ちょっと壊れた心を持っています。
    なるべくして出会って、なるべくしてカップルになったんですね。

  • 甘~いお話でした。 あらすじからみたら淫らな感じもするし軽い感じ?って思ったのですけれど、受けちゃんは可哀相な境遇?というかすごく重い罪を背負っているんですが、わりとそれが重く感じられないです。 それがいいのか?悪いのか?私的にはもうちょっと重くても良かったかな?って感じがしました。 本人は罪悪感がいっぱいで幸せになったはいけない!って思っているのですが、あまりその感が切実に感じ取れなかったです。ちょっとそれが残念でした。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

小説家。2002年に『医学教室の密やかな夜』(角川ルビー文庫)でデビュー。

「2019年 『翠玉姫演義 三 ‐泥に咲く花‐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柊平ハルモの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×