ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者 (電撃文庫)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.60
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本棚登録 : 601
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048707527

感想・レビュー・書評

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  • ハーレムだね。まさか新しくでる女の子キャラの血、はじから飲む気じゃないだろうな。

  • イマイチ、女の子に好みの子がいないんだが、今回の紗矢華はいいツンデレかもしれない。
    まあ、ヴァトラーに変に萌えすぎてにやにやしてしまったけども。

  • 世界最強の吸血鬼,暁古城の前に現れた欧州の真祖“忘却の戦王”の使者.
    その出会いがもたらすのは災厄か,それとも….
    そんなわけで2巻ですよ.
    折角主人公の二つ名が世界最強の吸血鬼なので
    今回はインターナショナルな感じですよ.
    欧州からやってきた使者.

    つーかアレだ.
    なんで俺のIMEは「ししゃ」を変換しようとするとまっ先に死者を出すんだよ….
    そんなにいっぱい死者って使ってたのかしら.
    使者でも支社でもなく死者を優先するIME.
    殺伐としてんなぁ….

    新キャラ登場ですよ.
    まぁまだ2巻だしどんどんキャラを出していきましょうよ.

    今回,古城にちゅーちゅーされる娘もなかなか….

  • 前回より規模拡大、登場人物増化。
    眷獣も増えたし。浅葱かなと思っていたら、新キャラだった。死亡フラグとか言われているし…

  • 読了した時ややスパンがあったので印象が薄くなってしまいました。それでも何とか記憶をさかのぼり話をくっつけました。やっぱりこういう本は一気に読まないと流れがつかめません。まあ、いわゆる登場人物の増加に伴う人間関係の変化などでしょう。雪菜はある意味わかりやすいです。

  • 三雲先生がどうしてこんなふっつーなラノベを書いているのか分からない。
    本当に上手いけれどこれといって目を引く設定があるわけでもなし。
    アスラクラインみたいに、のちのちすごい風呂敷を広げてくるのかな?

    しかし暁ハーレムはどこまで拡大するのだろうか。
    アクション置いといて三雲流ラブコメとして読めば結構有り。
    ただヒロインみんな小さくまとまりすぎてる感じがするのよねー可愛いけど。

  • 眷獣1体につきヒロイン一人(笑)
    計12人のヒロインで酒池肉林すかwww

    第一の方は72体とか云ってるし、
    長期シリーズにする気まんまんですねえ

    どことなくカンピオーネ的な、俺TSUEハーレム臭がするっ!
    そういうもんだと割り切って読めば、とてもたのしいですね

  • うむ。作者らしい厨二全開のお話であった。

    ハーレムものの宿命とはいえ、主人公の性格設定に色々と無理があるのがどうもダメではあるが、まあ目をつぶれる範疇というか。

    もげろ、といいたくなるときもあるがな。

  • 厨二バトルとハーレムラブコメを両方楽しめる欲張りなシリーズ

  • ハーレム展開ですか。まぁ最初から年上枠も妹枠もいるからなぁ。個人的には浅葱に頑張って欲しいけど…どうも不憫な立ち位置な気がしてならない(苦笑)一巻の感想見直して、そういえば“学園”ファンタジーでしたっけ(笑)まぁ学園内じゃバトれない規模だから仕方ないか。アスタルテがまさかそんなポジションで登場するとは思わなかった。ここもハーレム要素?

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著者プロフィール

電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)銀賞、第1回日本SF新人賞、第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。代表作は『ランブルフィッシュ』シリーズ、『アスラクライン』シリーズ。

「2023年 『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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