- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048707862
感想・レビュー・書評
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図書館
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請求記号 007.64/J 62
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テスト駆動 + JavaScriptの本で,1,2部でそれぞれについて結構なページ数を割いて述べられている.3章は具体的にテスト駆動開発の適用に入るが,テストケースの作り方の指針というか「何をテストすべきか」の考え方がもう少し述べられているとよかったかも.実装の詳細では,という細かい部分までテストを書いているが,ここまで細かくテストすべきなのだろうか,いまいち説得されなかった.
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半分まで読んだ。
サンプルコードがgitリポジトリとして公開されており、これが素晴らしいです。一手ずつcommitされているので順番に追いかけていくととてもわかりやすいです。
逆に本に記載されたコードだけだと、どのファイルを修正しているのかわかりにくくちょっと辛い。是非手を動かしながら読み進めたい。
JavaScriptのテストって、接合部よりも内側のテストが多くなる模様。いろんなブラウザで動作するかどうかの部分の問題を抱えるJSならではかも。 -
仕事で、JavaScriptを使っている人が読むと良い本です。
実践的と言いますか、5年後にはどうでもいいテクニック(でも、今は知っていないとプロの仕事にならない)も載っていて、そういう意味で実務本です。
Node.jsの話も載っていますし、網羅的に話題が取り上げられています。
JavaScript自体を学習する本ではない点は注意です。
JavaScriptで書かれたウェブアプリをテストをする人も、どういったところに気を付けるのかが分かるので一通り目を通しておくと良いと思います。 -
これから読みますが、目次を見ると単体テスト自動テストだけでなく、プロトタイプ継承やECMAScriptの仕様的なところから、非同期通信でのテストなど多岐に渡っている。いい感じの本です。