ブラック・ブレット (2) VS神算鬼謀の狙撃兵 (電撃文庫)
- アスキー・メディアワークス (2011年10月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048708203
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
今回も新たに素敵なロリっ子・ティナが出てきますハァハァ
ティナかわいすぎて生きるのが辛い・・・
木更さんの天敵も登場し主人公の周りが一気に華やかになってきた。
今回は聖天子を狙う最強のスナイパーが登場し延珠、木更が次々とやられてしまう。
そこでやはり蓮太郎の出番というわけですな。
相変わらず蓮太郎の戦闘シーンがいい。やっぱ主人公はかっこよくて強くなきゃ。なんか最近その手の主人公が少ない気がするんでね・・・
バトルもヒロイン達もハイクオリティで今回もとても楽しめた。 -
まんだらけ 315円
-
第2巻を読破。
今回は読んでいる途中で「なんだよ、結局は両思いじゃないか」と思ってしまいました。
延珠ちゃん派な私には肩を落とすしかない新事実です。
まあ、そんな個人的な意見は置いておいて――
第2巻となって新キャラもばしばし登場。
前巻ではほのめかした程度だった蓮太郎のパトロげふんげふん、銃火器提供者も出てきました。
木更さんとは犬猿の仲みたいですね。
今回はガストレアとの戦いはなく、延珠ちゃんと同じく「呪われた子供たち」の女の子と戦うことになって。
それにしても、ほんとに延珠ちゃんは蓮太郎の精神安定剤だな。
前回よりもそれはかなり顕著に出てて。
延珠ちゃんが本格的にいなくなったらヤバいんじゃ…と思ってしまうくらいで。
まあ、その空虚を木更さんが埋める、という展開になりそうですが。
これってシリーズ最後がちょー期になる。
ずっとハラハラドキドキしっぱなしな予感。
延珠ちゃんが幸せになってくれるといいな! と本気で思ってる。
で。
今回の事件の黒幕。
私はあの人だと思っていたんだけどなあ。
限りなく黒に近い灰色――じゃね?