ブラック・ブレット (2) VS神算鬼謀の狙撃兵 (電撃文庫)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
4.06
  • (34)
  • (39)
  • (22)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 431
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048708203

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あっという間にハーレム完成(違 萌度はそれほどでも無く戦闘シーンが熱くて面白い。わざわざ必殺技名を言うとかも良いよねw

    ちなみにティナ良いね(´ー`)

  • 今回も新たに素敵なロリっ子・ティナが出てきますハァハァ
    ティナかわいすぎて生きるのが辛い・・・
    木更さんの天敵も登場し主人公の周りが一気に華やかになってきた。

    今回は聖天子を狙う最強のスナイパーが登場し延珠、木更が次々とやられてしまう。
    そこでやはり蓮太郎の出番というわけですな。
    相変わらず蓮太郎の戦闘シーンがいい。やっぱ主人公はかっこよくて強くなきゃ。なんか最近その手の主人公が少ない気がするんでね・・・

    バトルもヒロイン達もハイクオリティで今回もとても楽しめた。

  • まんだらけ 315円

  • 今回は怪物ではなく最強の単騎が相手の話.想い人がやられ,最愛のペアがやられ,どんどんピンチになりながらも,泥臭く立ち向かっていく,バトルものの王道のような展開.1巻から変わらずの,必殺技を繰り出す前に技名を名乗るとか,ラストバトルの盛り上げ方とか,非常に硬派な造り.
    前巻では名前だけ登場していたパトロンが,他の強烈な女性キャラに負けず劣らずのぶっ飛んだキャラ.聖天子もただのお姫様じゃなかったし,この作品の女性キャラは一読の価値あり.

  • 第2巻を読破。

    今回は読んでいる途中で「なんだよ、結局は両思いじゃないか」と思ってしまいました。

    延珠ちゃん派な私には肩を落とすしかない新事実です。

    まあ、そんな個人的な意見は置いておいて――

    第2巻となって新キャラもばしばし登場。

    前巻ではほのめかした程度だった蓮太郎のパトロげふんげふん、銃火器提供者も出てきました。

    木更さんとは犬猿の仲みたいですね。

    今回はガストレアとの戦いはなく、延珠ちゃんと同じく「呪われた子供たち」の女の子と戦うことになって。

    それにしても、ほんとに延珠ちゃんは蓮太郎の精神安定剤だな。

    前回よりもそれはかなり顕著に出てて。

    延珠ちゃんが本格的にいなくなったらヤバいんじゃ…と思ってしまうくらいで。

    まあ、その空虚を木更さんが埋める、という展開になりそうですが。

    これってシリーズ最後がちょー期になる。

    ずっとハラハラドキドキしっぱなしな予感。

    延珠ちゃんが幸せになってくれるといいな! と本気で思ってる。

    で。

    今回の事件の黒幕。

    私はあの人だと思っていたんだけどなあ。

    限りなく黒に近い灰色――じゃね?

全15件中 11 - 15件を表示

神崎紫電の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×