- Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048730587
感想・レビュー・書評
-
こういうラブストーリーなら歓迎です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
果たしてハッピーエンドだったのか。
展開は早く、面白く読める。 -
人間の進化について。。
一般論で何かしっくりこなかったのが。。
この本の中の話には。。私の中でしっくりきてしまった。。(笑) -
姫所蔵
-
途中までは本当のことみたに思えてしまう。人魚好きには資料としても読めるかもしれない。ただ、物語には変わらないんですけどね。純愛 なのだろうか(0907)
-
ハッピーエンドにしてるところが岩井俊二らしいなぁ、と。もっと暗く、重く、グロいほうが、お話には会ってる気がする。でも、そんな救いの無い話はいやだけどw
-
映画監督が書いたとは思えない壮大な作品です!どんな人でも必ず面白いと思います。
-
冬休み風邪ひいてた時に一人で読んでました。ハードだったんで分厚いうえに重かった。読んでるうちにどんどん話しに引き込まれていって、もうページをめくる手が止まらなくなって、一気に読んでしまった。「何て生々しい愛なんだろう。どうしてこんなにも切ないのだろう。」読み終わった後はそんな思いでいっぱいだった。作中にあるように、皆が元は人魚であるなら私は迷わず人魚であることを選んだと思う。ヒトとして生きるよりも、確かな愛がそこにはあると思う。久しぶりに良い本を読んだと思った。
-
夢中になって読みました。何回でも読みたくなる本。
-
こんな分厚い本を一気に読んだのははじめてだった。