ウォーレスの人魚

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 180
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048730587

感想・レビュー・書評

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  • こういうラブストーリーなら歓迎です。

  • 果たしてハッピーエンドだったのか。
    展開は早く、面白く読める。

    • コロリ。さん
      果たしてハッピーエンドと言えるのか。
      展開は早く、夢中で読める。
      果たしてハッピーエンドと言えるのか。
      展開は早く、夢中で読める。
      2008/11/02
  • 人間の進化について。。
    一般論で何かしっくりこなかったのが。。
    この本の中の話には。。私の中でしっくりきてしまった。。(笑)

  • 姫所蔵

  • 途中までは本当のことみたに思えてしまう。人魚好きには資料としても読めるかもしれない。ただ、物語には変わらないんですけどね。純愛 なのだろうか(0907)

  • ハッピーエンドにしてるところが岩井俊二らしいなぁ、と。もっと暗く、重く、グロいほうが、お話には会ってる気がする。でも、そんな救いの無い話はいやだけどw

  • 映画監督が書いたとは思えない壮大な作品です!どんな人でも必ず面白いと思います。

  • 冬休み風邪ひいてた時に一人で読んでました。ハードだったんで分厚いうえに重かった。読んでるうちにどんどん話しに引き込まれていって、もうページをめくる手が止まらなくなって、一気に読んでしまった。「何て生々しい愛なんだろう。どうしてこんなにも切ないのだろう。」読み終わった後はそんな思いでいっぱいだった。作中にあるように、皆が元は人魚であるなら私は迷わず人魚であることを選んだと思う。ヒトとして生きるよりも、確かな愛がそこにはあると思う。久しぶりに良い本を読んだと思った。

  •  夢中になって読みました。何回でも読みたくなる本。

  • こんな分厚い本を一気に読んだのははじめてだった。

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著者プロフィール

映像作家。1963年1月24日仙台市生まれ。横浜国立大学卒業。主な作品に映画『Love Letter』『スワロウテイル』『四月物語』『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』『ヴァンパイア』『花とアリス殺人事件』『リップヴァンウィンクルの花嫁』など。ドキュメンタリーに『市川崑物語』『少年たちは花火を横から見たかった』など。「花は咲く」の作詞も手がける。

「2017年 『少年たちは花火を横から見たかった 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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