スペーストラベラーズ―A day of Irene Midori Aid
- KADOKAWA (2000年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048732239
感想・レビュー・書評
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同名映画・舞台の小説化。
ヒロイン目線で描かれている。
銀行強盗・ストックホルム症候群。
ファンタジーでエンターテイメントな話。
泣ける。
「最終戦争から2年……彼らが帰ってくる」
劇中アニメの「スペーストラベラーズ」の予告編のセリフ。
胸が熱くなる。
そして劇中アニメが本当にアニメ化された
「スペーストラベラーズ」も見た。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容が軽く面白い、肩の力を抜いて楽しめる本。
ラストが感動的で、何度も読み返しました。
同タイトルの映画も、面白かった。
最近、久しぶりに本棚から発掘したのでレビュー。
また読んでみようかなぁ。 -
同名映画から派生した小説のようです。とても軽く薄いので一時間足らずで読み終わりました。内容もその時間に見合う程度。設定は面白いんだけれどねぇ。
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ブックカバーがビニールで出来ており、手汗が半端なく出る。
が、ソレを差引いても中身は面白い。
映画も出来が良く、踊る第捜査が好きな方はきっと気に入るだろう。
この物語が跳ねなかった理由が分かりません。 -
小学生の頃好きで何度も読み返してました。
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「今、愛にゆきます」「夢のカリフォルニア」「ちゅらさん」等の脚本家・岡田恵和さんの小説。
元々は金城武・深津絵里主演の映画なのですが、小説では
深津絵里さんが演じた相田みどり視点で物語が進みます。
映画も小説も、ラストでは涙無しには読めません…!ボロボロ泣いた…!
でも映画を見たのも小説を読んだのも数年前。また読みたいなぁ。 -
字が大きくてとても読みやすい本です。登場人物のみんなが個性的で面白かった。でもこの本には何度も泣かされました。これはがんばっている人の背中を押してくれるお話です。