- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048734615
感想・レビュー・書評
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映画観て、読んで、また映画観ると更に泣けます。
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去年の大河ドラマで上杉謙信を演じていた、元MALICE MIZERのGacktさんが書いた【MOON CHILD レクイエム篇】を読みました。前に一度読んだものを突然読みたくなり、読み始めたら一気に読んでしまいました。映画のMOON CHILDを見て、凄く好きだったので小説は最初から引き込まれました。
映画で見えなかったところが小説では書かれていて、また映画が見たくなりました。 -
映画『MOON CHILD』のサイドストーリー。
視点を主役2人から少しずらした物語。
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映画MOON CHILDのスピンオフみたいな!
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Gacktけっこういいんじゃない、と。映画⇒小説⇒映画がベスト。でもファン以外はあまり楽しめないかな。ファンの方は是非。
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昔はGacktファンでした。決してがっくんファンではありません。この小説は…重かったねぇ
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Gacktさんがお書きになった本。こういう裏があったのか、とね。これ読んだ後で映画見ると、また切ない。
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ミュージシャン、神威楽斗(Gackt)著『MOON CHILD』。この小説は彼が出演した映画『MOON CHILD』と深くリンクしている。実は私は映画の方は好きではない。面白いと思わなかったといってしまってもいいだろう。ヴァンパイアの話が書きたかったのか、それともマフィアの闘争が書きたかったのか見えてこなかった映画の後で一応手にしたこの小説。読んで間違いはなかったと核心している。この話こそ、Gacktの書きたかった本当の話だったのだろう。映画に出てきたキャラクターたちではなくて、ルポライターという新しい視点から、周りの魅力的なキャラクターとの関わりがよく描写されていると思う。色々と考えさせられて、そして将来日本があるべき姿とは?と問われているように感じた。
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Dearsだったころ、読みました。
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映画とセットでどうぞ。
彼の頭の中にコレだけの物語が流れているかと思うと鳥肌が立ちますな。