救世主の条件 上 キリストの暗号

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  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048742450

作品紹介・あらすじ

1962年、全世界が核戦争の危機に脅かされる時代。ソ連最高指導者ニキータ・フルシチョフから、アメリカ大統領ジョン・F・ケネディに一通の書簡が届いた。タイトルは「悪魔への挑戦状」。そしてその内容は、『新約聖書』最終巻の預言書『ヨハネの黙示録』の中でキリストが666という暗号で啓示した"人類を破滅に導く悪魔"の正体を解明し公表せよ、さもなくば西側諸国に向けて核ミサイルを発射するというものだった-。

感想・レビュー・書評

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  • トンデモパラダイス的な内容かと思いきや
    想像してたより政治色が強く
    予想してたものとは少し違ったけれど、これはこれで興味深い。
    下巻もぼちぼち読んでいきます。

  • 感想は下巻で。

  • おもしろかった。続きが気になる

  • 『ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、その数字は666である。』-ヨハネの黙示録より-

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著者プロフィール

1959年、岡山県生まれ。作家、ジャーナリスト。『太閤の復活祭~関が原秘密指令』(2001年度「本の雑誌が選ぶ総合ベスト10」第7位)『軍師の秘密』(「プレジデントが選ぶ傑作歴史小説100選」)など著書多数。

「2018年 『救世主の条件 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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