アンチリテラルの数秘術師4 (電撃文庫 う 5-4)
- アスキー・メディアワークス (2011年12月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048862455
作品紹介・あらすじ
東京内戦の跡地に肝だめしにやって来た俺たちは、"零"の災厄の数、カラスと出会う。彼を見て、安藤照子さん-アンデレは動揺していた。その晩、俺の家を突然訪ねてくるアンデレ。「…一緒に行ってくれたら、1つだけ何でも言う事聞くって言ったら…?」アンデレは俺が向かった地下には、あるはずのない電車が走っていた。中から現れたのは執行官ディエゴと、雪名。「誠一君は、どうしてアンデレさんと一緒に来たのかな?」なぜかモジモジする雪名と共に、俺は地下奥深くである秘密を手に入れる-。"数"の異能力バトル、第4弾開幕。
感想・レビュー・書評
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「数」にまつわる異能バトル第四巻
今回あんまり数式を操ってのバトルがなかった気がする。
文章も引っかかりが多く
なんだろう作者疲れてたのかなと感じた
この話に萌え・微エロ要素本当に要らない…勿体ない…売るためには仕方ないんだろうけど…勿体ない…
挿絵の女子、殆どが「////」な顔になってる
どうしてこうなった…
普通に謎を解明しつつ展開していっても十分面白いのに
文章も、
そこまでしなくたって読者はちゃんと気づくよ…と思うくらい
誠一がしつこく「俺は普通」をアピールしてくるのが -
今回はシンプルに数字のゼロ。
数学的部分は特に複雑と言うわけではなかったかな。
ただ、敵キャラはなかなか魅力的。 -
盛り上がって来ました。
でも、巻をおうごとに萌え的な要素が増えていくのが
やっぱりいただけない!!!
先は気になるので買ってしまいますけど、何か? -
4
平凡主人公のモテっぷりに納得がいかない。
シリーズ通して敵キャラがいい。
漸く主人公が覚醒したので今後に期待。 -
内容はゴチャついてるけど、雪名が今期No1級の萌えキャラなので続いて欲しい