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本 ・マンガ (162ページ) / ISBN・EAN: 9784048863971
作品紹介・あらすじ
ものに宿るカミさまが見える高校生・八尋。学校で正体不明のカミさまと接して以来、奇妙な事件が起こり――。「シルフ」で好評連載中の前田とも最新作。かわいくて恐くて不思議なカミさま達とのヤオヨロズ学園奇譚。
感想・レビュー・書評
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本屋で、モノが捨てられなくなります…というような説明文が書いてあった作品。
どういうことかと思ってましたが、読んでみて納得!
こんなに可愛い付喪神がついてるかと思ったら、モノを大切にしなくちゃという気持ちになります。
本当にカワイイです!
自分がモノだったら、塚原くんのような人に大切にされたいなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本日も超能力シリーズ。こちらはモノに宿る神さまが見えちゃう男の子の話。
この神様が、かわいくて!この作者さんの描く小動物はムギュッとしたくなるかわいさがあって困ります。
あ、時々怖い神様もいますよー。
この能力もあったらいいなぁーってちょっと思います。怖いのに巻き込まれるのはイヤだけどというワガママ付きですが(^_^;)
現在、5巻。大きな話に一区切りついたと思ったら、また新しい大きな話が始まってる感じです。どこまで続くかな?
【効能】カワイイモノ、怪異、モノに愛着を持つ人に効き目があるかと。
【副作用】モノが捨てにくくなります。 -
1〜3巻まで。
長年使い続けてきた物には神様が付く。いわゆる付喪神、と呼ばれるもの。主人公はそんな神様の付く古い道具や物が大好き。というのも、主人公にはその「物」たちが可愛らしい動物に見えてしまう、という現象から起こるもの。
普通の人には薄汚れた使い古された道具にしか見えないモノを可愛いと称し愛出る姿は、見えない人にとっては不気味で変にしか見えないけれど、そんな彼が愛する物(動物)たちが本当にとにかく…可愛い!!!
それぞれ物にちなんだ容姿だったり、持ち主の思い入れによって作り出された形だったりと、「この動物は一体もとは何だったのか」「なぜこの動物の形になったのか」一緒に考えながら読むのも楽しいですし、エピソードによってはほろりと来るお話もある。
久しぶりに新規開拓で良い作品と出会えました。^^ -
九十九神が見える男子高校生のお話。
毎回新登場する九十九神にまつわる心温まるお話が楽しい。
謎の九十九神の正体がなんなのか気になる。 -
かわいいカミさまたちに惹かれて購入〜。
物を大事にしたらこんなかわいいカミさまが生まれるなら、大事にしたい。わりとマジで。 -
とにかく、可愛いの一言です!
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かわいい(*^^*)八尋好きだなあ♪カミ達にデレッとしてる顔がかわいいw
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かわいい!の一言。
掲載紙を購読するのが無理なので単行本化を待っていました。
まさに待望の作品。
前田先生のやわらかいキャラクター作りが好きです。
八尋もカミさまたちもとても可愛らしい!
ちょっとミステリアスな感じもあったりして。
和みたいときに読みたくなる作品ですね。
前田ともの作品





