彼女はつっこまれるのが好き!7 (電撃文庫 さ 13-7)

著者 : サイトー・マサト

• アスキー・メディアワークス (2012年7月10日発売)

作品紹介・あらすじ

想定外の美少女が転校してきて、騒然とする古里学園!なぜ彼女がこんなところに…!?と良人も呆然とする。ちょうど学校では文化祭が近づいていたこともあって、転校生に刺激された男子生徒たちはコスプレ喫茶やミスコンを開催しようと躍起になるのだが…。一方、新人アイドル・陽菜乃の登場で、まどかやしぐれはもとより、良人までも巻き込んだ一大プロジェクトが動き始めるのだった-。良人のつっこみスキルにも磨きがかかり、ますます盛り上がる、ハイテンション・つっコメディの第7弾。

感想・レビュー・書評

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

ユニットのMVをとる話。
ここで3人が寄るとは思わなんだ。
MV撮影中のちょっとええ話を期待してたけど、ほとんどなかったんが残念や。

[中山バスターさんの感想 · 2012年11月27日]

アイドル声優と素人のつっコメディの第7弾。
今回は音無さんとしぐれさんと前回出てきたひなのちゃんとのあるプロジェクトが…

ん？どうした？
所々に面白いパートはあるけど、全開にならずに最後まで終わってしまったかな。
せっかく大きなイベントを発生させたのになんでシリアスモードになっちゃったの？
妹の愛好も出てきたけど暴走しないし…

このラノベにシリアスも恋愛も正統派アイドルもいりません！(笑)
次回で持ち直してくれることを期待。

[かりおんさんの感想 · 2012年10月26日]

「事務所やめちゃった」という突然のメール．
そして二学期開始．
転校生としてやってきちゃった彼女．
その理由は？
というわけでモテモテですね村人Bは．
今回はアレだな．
しぐれさんとひなちゃんの回ということかな？
新ユニットの結成とか文化祭のミスコンとか．
そして以前出てきたおっぱいちゃんの正体が？
まぁ，存在そのものを読むまで忘れてたわけですが．

[F.keyさんの感想 · 2012年7月19日]

ここにきてラブ分多めだと…？ラジオの会話が楽しくて好みなんだがまぁ展開的に仕方ないのかな。ラジオの終わりもちらっと触れられてて、話の方もまとまって終幕へ向かうんだろうかと思うと少し残念。最後はモヤモヤさせたままじゃなくてちょこっとだけでも動かしたひなぶーがいい娘でした。