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- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048916363
作品紹介・あらすじ
両親の海外出張で母の知人宅に居候することになった高校3年生の百合。たどり着いたのは摩訶不思議な骨董店。そこには-"美しいモノ"好きで変わり者のイケメン店主・美堂橋(元刑事)がいた。「…こんなの、美しくない」「おい、君。その醜い顔を僕の家でこれ以上晒し続けるなら警察を呼ぶぞ」完全に邪魔者扱いされながらも、奇妙な共同生活を始めた百合だったけど…。謎のセクハラ男・問屋やチャラ男の刑事・関戸、珍客ばかりに絡まれ、毎日大騒ぎ!ある日、店を訪れた関戸から「百合の学校で連続失踪事件が起こっている」と聞いた百合は美堂橋とともに、不可解な事件に巻き込まれていくことに-!?
感想・レビュー・書評
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期待したほどは盛り上がりませんでした。
美堂橋さんのキャラは好きなんだけどキュンが少ない。
今までの椿さんの作品史上最少では?(笑)
2冊同時に発売されましたが
美堂橋サイドも百合サイドもそれほど違いがなく
ちょっと残念。
うーん・・・次回作に期待します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こちらの方がいつものハナさんらしいような感じがして好きかな。ミステリーは軽めですが、美術のお話もたのしく、問屋さんがね、やはり印象に。まあでも登場した誰もが主人公になれる魅力を持っていますよね、ハナさんのお話って。ラファエロさんにまた会いたくなりました。
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