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- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048918244
作品紹介・あらすじ
「わしはかぐや皇子じゃ!その阿呆な頭でも覚えるようにな!」七夕の準備のため竹林に竹を切りにでかけた保育士の竹内は、そこでひときわ光る竹を見つける。切ってみると、なんと中からそれはそれは美しい…男の子が登場!!かぐや皇子と名乗るその子は、翁を探しに月からやって来たという。うるさく騒ぐ皇子を置いていけず、家に連れて帰った竹内は、同居を始めることになり…。BL版かぐや姫の結末やいかに!?
感想・レビュー・書評
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かぐや姫のBL版っていう設定は面白いし可愛かったけど、皇子が最初のままの印象の幼児っていうのが最後まで残った…。成長してからも幼児みたいな言動だったからちょっとそれは…って感じで(汗笑)このショタはダメなショタだった…。まあ、月から現代に来たわけだし色々物珍しくての振る舞いってのはわかるけど。じじ様探しに三人の想いを利用したっていうところもモヤっとした。
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