ちどり亭にようこそ ~京都の小さなお弁当屋さん~ (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 896
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048922746

感想・レビュー・書評

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  • 読んでいて、心温まる話。そして、誰かにご飯(またはお弁当)を作りたいと思わせてくれる本。

  • ご飯が美味しそう。ちょっと自炊頑張ってみようかな、という気持ちになる。

  • なかなか好きな話✨

  • 大好きな本の1つ。
    美味しそうなお弁当の数々と、可愛らしくもしっかりした花柚さんの虜になります。

  • 展開早い。言葉が綺麗。書かれる心情に共感できるところがある。

  • 現代版澪つくし料理帖。料理を絡めながら、恋話と人情物語が進んでいきます。優しいストーリーです。

  • 食べてくれる相手を想って、
    ていねいに料理したい!と思えるような
    小説でした。

  • 最後のお弁当は、切なく思ったけど、やはりねー、良かった良かった!

  • メッチャ面白かった‼︎
    とっても良い話が沢山だったし
    料理の勉強にもなった‼︎☆
    さぁ早く続き読まなきゃ‼︎

  • 最近読んだご飯系小説の中ではかなり好きな方です。

    あとのり弁が美味しそう過ぎたので是非作ってみよう!!
    続編もあるようなので、これは続きも読もうと思います。

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著者プロフィール

一九七九年岐阜県生まれ、愛知県在住。第20回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉を受賞し、デビュー。著書に、「ちどり亭にようこそ」シリーズ(全4巻)、『かくしごと承ります。~筆耕士・相原文緒と六つの秘密~』など。

「2022年 『出張料理みなづき 情熱のポモドーロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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