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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048929592
作品紹介・あらすじ
美酒を一献振る舞えばどんな難題も解決! 大晦日、雄里の友人が持ち込んだのは「宝探しをしてほしい」という謎の依頼で? 店に 居着く一言主のコトハと苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎をどうぞ。
感想・レビュー・書評
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コトハのキャラがナイスで楽しい~。
なにしろ神様なのでヒトとは色んな感じ方が違うし。
それを受け止めている雄里も懐が深い。
2人?の掛け合いが楽しい。
最初に謎解きの依頼をしてきた先輩が豪快でいい。
かっこいいよね。
偶然だけど、時期がぴったりのおせちネタはそうだよね、と。
込められた想いってあるから。
そして、いくら心がこもっていても、長いネールでのお料理はパスかなぁ。
あとがきを読むと、ゆっくりペースのお方なのね。
このシリーズの続きもいつか読めるといいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【「今の一言、しかと聞き届けた!」 飲んだくれの神様が、その事件解決します!】
美味しいお酒を一献振る舞えば、どんな難事件も解決してくれる。居酒屋「とりい」に居着く元カミサマの自称探偵コトハと、そんな彼女に迷惑かけられっぱなしの店主・雄里。年末の営業も終わり、二人は静かに酒を飲み交わしながら年越しを迎えるはずだったが……。
大晦日の朝に店を訪れたのは、雄里の大学生時代の友人。そんな彼がコトハに依頼したのは「宝探し」という突飛な依頼だった。
季節の料理と日常の謎をどうぞ。
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