- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048939645
作品紹介・あらすじ
春――。名門キンバリー魔法学校に、今年も新入生がやってくる。黒いローブを身に纏い、腰に白杖と杖剣を一振りずつ。胸には誇りと使命を秘めて。魔法使いの卵たちを迎えるのは、満開の桜と魔法生物のパレード。喧噪の中、周囲の新入生たちと交誼を結ぶオリバーは、一人の少女に目を留める。腰に日本刀を提げたサムライ少女、ナナオ。二人の魔剣を巡る物語が、今始まる──。
感想・レビュー・書評
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容赦のないハリーポッター。世界観がいい。ストーリーも熱い。
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凄い話題になっていたので買ってみて読んだが、個人的にはあまりハマらなかった。
戦闘描写、キャラクターのストーリー性含め。あまりにも期待値高めの状態から読んだから、落差が大きかったのかも。 -
ハリーポッターの世界観踏襲してました。でも、最近読んだラノベではかなり面白かった。ただ、このサイトの星は低めなんですね。
ラノベっぽいハーレム恋愛とか、お風呂シーンとかおっぱいもりもりとか、そういうのがなくて、安心して小学生に読ませられる内容だったので、角川つばさ文庫で出して欲しいなぁ。
第一章がちょっと状況分かりにくくて、読みにくいかも。そこはぐっとがまんして読むと、楽しくなります。友人ではシェラがかなり良い味出してます。最後のどんでん返しも楽しく、次の巻が早く読みたくなります。 -
少し暗い所があるがラノベらしいテンポのよい話が多いので読みやすく面白かった。今後どうなっていくか期待できる。
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いま評判の本作。ハリポタ風の世界観でのダークな物語が楽しい。主人公が妙に強すぎるのに誰も突っ込まないとか、ヒロインが前作のヤトリを思わせるとか、不思議、不吉なところはあるけど、今後に期待。
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最後まで読んでようやく序章。
ひとつひとつ積み重ねられた人間劇。
派手さはないが久しぶりに物語にどっぷり漬かれた。 -
設定から雰囲気まで、ハリポタ感がスゴイ
作品として嫌いではないけれど、商業誌でここまで似せて
問題ないのか心配になるレベル。