別冊ｓｐｏｏｎ．「ツイッター読書会」 ６２４８３‐９１ (カドカワムック 388)

• 角川グループパブリッシング (2011年5月31日発売)

感想・レビュー・書評

[mugiさんの感想 · 2021年12月25日]

ひさしぶりに読むと、過去の自分、よく購入してた！よくやった！って思うことないですか？
ツイッター読書会…という懐かしい言葉と大原大次郎さんが棟方志功について語ってられているページがあったことにびっくりしました。過去の自分、ありがとう…今の私、これ読みたかったです。私の中で文化が同じ領域をぐるぐるしているだけなのかも。

[あまねさんの感想 · 2021年7月15日]

Twitterで紹介している読書会などかなと疑問に思って、図書館からかりてみた本です。正直、思っていたのと内容が違ったなぁという感想を持ちました。撮影に使っているお店と絡めて紹介していたりと…「あれ？読書会ってこういう感じなのかな？」と疑問でした。
谷川俊太郎さんとお孫さんの谷川夢佳さんとの対談が読んでて、個人的に楽しかったです。おじいちゃんって感じの雰囲気もちょっとあって、新鮮でした。言葉一つ一つから夢佳さんと会話を楽しんでいるようでした。俊太郎さんのお話もたくさんしていたので、「そうなんだ～」と相槌を打ちながら読んでいましたｗ

[夢の本屋さんの感想 · 2014年11月19日]

はじめて、私の作品や人間を、大きくとりあげてもらったのが『spoon.』。
祖父との対談を、たっぷり１２ページ。
その３年後に、２回目の祖父・孫対談を『中央公論』にて載せていただく。
１９歳から２２歳になって、学校も卒業したし、結婚も経験して、
自分でも想像していなかった変化がたくさん。
恥ずかしい部分もあるけれど、読み比べると面白い。
また、何年かごとに、家族と対談ができたらいいなあって思います。

2014年9月1日〜9月29日
SEE MORE GLASS「夢の本屋」展

[谷川夢佳さんの感想 · 2011年8月7日]

載りました！

[ズゴッ子さんの感想 · 2011年6月4日]

ダメ、ガーリーすぎだ。ファッションアイテムとしての、本。コンセプトがキモい。