男子ごはんの本 その11

著者 : 国分太一 栗原心平

• KADOKAWA (2019年4月20日発売)

作品紹介・あらすじ

掲載レシピ数、100以上！
過去10作同様、料理写真はすべて国分太一が撮影！
＃508（2018年3月4日放送分）から約1年分、
バラエティー豊かな四季のレシピを
“メイン”、“付合せ”ともに、余すところなく完全収録！

掲載予定レシピ
●特別な日のごちそうに。素材の旨みが際立つ、彩り豊かで本格的な“鶏と魚介のパエリア”
●たっぷりのねぎが主役の、新感覚の酸っぱい鍋。シメまで美味しい“鬼ねぎ黒酢鍋”
●昭和の洋食屋さんの定番メニューを家で再現。懐かしい味わいの“オムハヤシ”
●定番の組み合わせに一工夫。花椒や豆板醤、干しエビの風味が広がる“牛肉チャーハン＆干しエビ餃子”
●四季折々の食材をたっぷり使った、やさしい味わいの主菜・副菜・汁物“季節の和定食”
●マカオの定番料理を味わうグルメ旅！現地で学んだ料理を生かした、持ち帰りレシピ２品
●豪華ゲスト多数出演！ゲストが披露した絶品レシピの数々をすべて掲載
…and more

★書籍限定スペシャル企画「男子ごはん的、朝活。」
人気が定着・定番化しつつある“朝活”。太一＆心平が清々しい朝の光の下、“ハレとケ”の朝食を堪能。忙しい朝にサッと作れる丼ごはんや簡単フォー、ブランチにおすすめのホットサンド、サラダなど、２人が作った料理は書籍限定レシピとして掲載しています。

感想・レビュー・書評

[ヴァッホイさんの感想 · 2020年9月1日]

コロナ禍で外食控え、自宅料理って人は増えてるのかな？在宅勤務者は確実に増加してるので、パパッと調理できるメニューのニーズは高まっているはず。
でも本書はそれに対応するものではないなー（笑）。個人的に。手軽に作れるものがない。丼物とか。できるだけ手抜きできるものが欲しい。やる気があっても作るまでには至らない。
また、季節別にメニューをまとめているけど、とても使いにくい。ライス系、麺類、炒め物、おつまみ、デザートのようにカテゴライズして欲しかった。あと、メニューが見にくい。作り方に写真やイラストはなく、説明はほぼ同じフォントサイズ…。もう少し強弱欲しいなぁー。
本書は料理・レシピ本というより、「男子ごはん」の番組の本なんだなーと。

[wahleeさんの感想 · 2019年9月1日]

面白いけど、自分で実際に作るまでには至らず