ベッドの上の心理学 感じるオトナのための保健体育

  • KADOKAWA
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048956888

作品紹介・あらすじ

PART1 昼の部 モテるメンタリズム
ベッドに誘う前、異性にフェロモンを感じさせ、モテるためのメンタリズムとは?
第一章 科学とデータでモテる──モテる趣味、モテるヒールの高さは実在した
第二章 男は「良い遺伝子」を、女は「妊娠しやすさ」をアピールせよ
第三章 女の胃袋をつかめ。男は酔わせればなんとかなる
PART2 夜の部 オルガスムのメンタリズム
ベッドの上で必要なのはメンタリズムと、相手と自分が高まるためのテクニック
第四章 本当にイかせたければスローセックスしかない
第五章 指は「焦らす」ためにある。~ソフトタッチの技法~
第六章 脳に効く舌と口の使い方 ~オーラルセックスの認知心理学~
第七章 入れてもすぐに動くな ~正しい挿入の仕方~
第八章 結局、どこが気持ちいいの? ~オルガスムの解剖学~第九章 ベッドで失神する方法 ~奥義、「ブレンデッド・オルガスム」~
第十章 膣トレとチントレの科学
PART3 朝の部 性と愛、そして幸福のメンタリズム
セックスの後、とびきりの幸せを共有して、次のチャンスに生かすには――
第十一章 浮気しない・されない技術 ~長続きするカップルはどんなSEXをしているのか~
第十二章 SEXは人を幸福にする
第十三章 SEXがさらなるモテを生む

感想・レビュー・書評

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  • 彼女との生活をもっと良いものにしたいなと思い、読みました。内容としては、モテる為にはとか、色んな女性と○○するためには、みたいな切り口で書かれていたので、読んでいて少し嫌な気持ちにもなりました。けど、そこを気にしないで読むようにすると、凄く自分の為になるなっていう本。

    パートナーを満足させるって、どういうことだろう。それに合わせて自分も満足するって言うのは?そういうことが、この本を読んでいると考えさせられるし、もっと彼女のために出来ることをしたい!
    って思わせてくれます。

    彼女を満足させられる男になれるよう、男が持ちがちの勘違いを訂正していこうと思いました。実践してみます。

  • タイトルにぐっと惹かれて即購入。

    魅力的であること、女性のことを理解していること、
    オトコにとってはマナーであり、追究し続けなければならないことだと感じてます。

    理論的であり、出元がはっきりしている科学的根拠のあることばかりなので、読みやすくし、信頼できる。

    やはり、一日に10〜20冊の本を読んでいる人の引き出しは凄すぎる!

    DaiGoさんはこれからも追いかけていきたい!

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著者プロフィール

英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家として活動。著書は累計400万部。ビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、YouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っている。趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、筋トレ。

「2024年 『ダークメンター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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