食通が足しげく通う店 PAROLEのおかず帖

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048965996

作品紹介・あらすじ

家庭料理のちょっと先。食通が通う店・パロルのおいしい家庭料理レシピ。

食通がこぞって通うレストランが東京・南青山にあります。
ひとりでご飯を食べたいときにも、ちょっと飲みたいときにも女性同士にもと、いろいろな人にフィットする懐の深いお店で、食通や食への関心が高いモデルなどからもとびきり評価の高いレストランです。
出されるのはメニューを聞けば何が出てくるのか伝わるような素朴な家庭料理。でもそれがとびきりおいしいのです。
それはひと手間をかけ、素材と向き合っているから。

店主の桜井莞子(えみこ)さんは現在76歳。日本のケータリング&フードスタイリストの草分け的存在。経験と丁寧さから生まれた、素材を生かす料理を、普通の食材で生み出す達人なのです。
本書は、そんなパロルのレシピを紹介した本で、パロルの初の書籍になります。
ちょっとした工夫や素材の組み合わせ、調味料を入れるタイミングなど、おいしさのコツをまとめて紹介し、その通り作れば家でもパロルの極上のおかずが楽しめます。

こんなあなたにおすすめです!
・定番料理をさらにおいしく作りたい方
・和食が好きな方
・おもてなし料理をマスターしたい方
・お酒を飲むのが好きな方
・気が利いてるね!と褒められたい方

著者プロフィール

東京・南青山にある、ごはんや・のみや「PAROLE」の店主。デザイン事務所勤務後、結婚、出産、2児の母となる。ケータリング会社の経営を経て、西麻布に「ごはんや PAROLE」をオープンし評判に。還暦を機に引退を決意。悠々自適な暮らしを楽しみつつ、料理教室を始める。2014年、70歳で一念発起し「のみや PAROLE」を開店。著書に『食通が足しげく通う店 PAROLEのおかず帖』(KADOKAWA/刊)、『白だし和食』 (講談社/刊)、 『ちゃんと覚えたい乾物料理の基本―乾物じょうずは和食じょうず』(成美堂出版/刊)がある。

「2022年 『79歳、食べて飲んで笑って 〜人生で大切なことは、みんな料理に教わった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桜井莞子の作品

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