舞台 少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE― SHOW MUST GO ON (1)
- KADOKAWA (2018年6月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048994385
作品紹介・あらすじ
TVアニメ放送開始! スタァライト原作舞台のコミカライズ!!
舞台の歌詞や躍動感をそのままに、誌面をステージに代えた舞台少女たちが、舞い、踊り、そして歌う――。
あの感動が鮮烈によみがえる!!!
感想・レビュー・書評
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自己紹介のシーンの背景描写は本人の表現力によってそこにあるように見えてるものなんだろうなと解釈したけど、後半の自動で変化する舞台は完全にファンタジーですげえ!と思った。
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978-4-04-899438-5 161+2p 2018.6.27 初版
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突如教室に現れるコロスの皆さんはなかなかシュールでした。
みんなの表情がとても良かったです。 -
舞台の緊張感が伝わってくる。レビューを見た作者が描きたかった気持ちが前に出てるから少々説明不足なところもあるけれども、これはこれでいいんじゃないかと思う。発売日から考えても、これを読んでからアニメを見るべきだったのかも知れない(読まなくても面白かったけどね)
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雑誌「月刊ブシロード」で連載されている綾杉つばきの「舞台 レヴュースタァライト SHOW MUST GO ON」の第1巻です。2018年7月からTVアニメも放送していますが、こちらは2017年(2018年)に上演された舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- #1」のコミカライズ。舞台をコミカライズって相当珍しいですね。舞台を観た上で読むと細かい部分が補完できるので非常に良いです。「#1」も続きますが、綾杉つばき先生で「#2」も同じくコミカライズされないかな。
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舞台版のコミカライズということで舞台版の内容がどういうものか知りたくて購読。
私はアニメを見てから本作を読みましたが、結構いやだいぶ違うんだなと思いました。読んだ感想としては「結構殺伐としている」が一番に出てきました。舞台はだいたい2時間くらいだと思うので、そうなるとこのようにスピーディになるのだろうなとも。
スタァの座を奪い合う(目指す)という根本は同じですが、キャラ同士の距離感、関係性、キャラ自身の設定(性格的なところ)あたりがだいぶ違います。アニメのほのぼの感やクロちゃんと真矢様の関係性キャラ設定が好きな自分としては、アニメの方がのんびり観られて好きかもしれません。
ただ、こちらはコミカライズなので、これを舞台で見ると迫力がありそうだなと感じました。