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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049132670
作品紹介・あらすじ
忌浜の街では人間が次々と猫化する事件が発生。どうやら、ビスコとミロが黒革へ放った超信弓が原因で、異世界との扉が開いてしまったらしい。「猫病」を止めるべく、彼らが向かったのは猫侍たちが治める猫摩國!
猫摩の将軍・八ツ橋羊羹とともに、この国を苦しめ、さらには猫病を蔓延させる元凶の邪仙猫・甘草月餅に挑む。しかし、月餅の肉球には輝く超信矢が握られていた! しかも半猫になってしまったビスコは得意の弓術も封じられ……
かくなる上は、唸れ尻尾、牙と爪! それから肉球!
最強キノコ守りコンビ、にゃんとも不思議な世界でも大暴れ!
感想・レビュー・書評
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猫ときのこだらけの第七巻。
ある意味前巻のツケ払い。
「猫に小判」はチロルさんには無縁の言葉だったようだ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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